胸がヒューヒュー、ゼーゼーして苦しい理由― ぜんそく 気管支喘息

胸がヒューヒュー、ゼーゼーする病気 なぜ苦しくなるのか?

  


■ いきが苦しくなる。

■ いきをすると「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音がする。

このような症状がある場合は、ぜんそく(喘息)の症状を疑います。

また、ぜんそく(喘息)の患者さんはこのような特徴があります。

・ぜんそく(喘息)の患者さんでは空気の通り道(気管)の表面が荒れている、日焼けをしている感じです。

皮膚のやけどや手荒れがひどくなると赤く腫れてむくむように、

花粉症や鼻炎で鼻の粘膜が腫れてむくんで、空気の通りが悪く鼻づまりになるように、

■ 空気の通り道(気道)も赤く腫れて、むくみます。
  ↓
■ 空気の通り道が狭くなります。
  ↓
■ 苦しくなります。

さらに、ぜんそく(喘息)患者さんでは、空気の通り道(気管)の表面が敏感になっています。 

そのため、

■ 普通なら咳き込まない、ちょっとした刺激で咳がでて、空気の通り道(気道)が「キュッ」と縮まります。
  ↓
■ 空気の通り道が狭くなります。

  ↓
■ 苦しくなります。

笛は狭いところを空気が通過するために「ピー」と音が鳴るように、

■ ぜんそくでも同じように、狭い所を空気が通過するために、いきをすると「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音がします。

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