新吸入薬!ビベスピ エアロスフィア登場
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の新たな選択肢
こちらの薬は二つの成分が中に入っております。
主に喫煙者による慢性閉塞性肺疾患(COPD)に効果があります。
タバコを吸っていて肺気腫や慢性気管支炎が悪くなってCOPDになります。
COPDは下記のサイトをご覧ください。
60歳以上でタバコを吸っていたら呼吸器の病気?
タバコによって病気になりやすい人がいます タバコの不思議 ・若いころから80歳以上になって吸っていても病気にならず元気な人 ・若いころから60歳までタバコを吸っていた…
二つの薬の内容
・長時間作用型β2刺激薬(空気の通り道を広げ、咳を止める)
・抗コリン薬(空気の通り道を広げ、痰を減らす)
こちらの2種類の薬が得意とする症状
・動いた時の息切れ
・せきや痰がらみ
・坂道階段で息切れがある
・吸入器を吸う力が弱い
新、吸入薬。 ビベスピ。
タバコによる咳、痰、息切れに新たな選択肢登場!
ビベスピは令和元年6月19日に承認取得されました。
発売の予定は、、承認後2ヶ月程度となります。
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