内科(呼吸器内科・アレルギー科・内科)をご希望の方へ
2022年8月19日~内科・呼吸器内科・アレルギー科のみ初診受診は予約が必要です
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電話予約は045-364-8081
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やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの内科では、以下のような症状でお困りの方、不安に感じられている方の診療をしています。
※15歳以上の方が対象です。
- コロナになった後に咳が残る
- STOP暴走!急に咳が出たり、咳き込んでとまらない|ブレーキはこちら
- 咳がなかなかとまらない、せき込みで苦しい
- 体が温まると咳が出る
- 痰がでたり、のどにへばりつく感じがする
- 市販薬、耳鼻科や一般内科で止まらない咳(当院に多く受診されます)
- 咳をすると胸が痛い
- のどが痛くなった後に咳が止まらない
- 坂道や階段で息苦しい、夜に突然苦しくなる
- 胸がゼーゼー、ヒューヒューした感じがある
- タバコによる咳や痰、息切れで困っている
- 健康診断で胸に影があると言われた
- 高齢者特有の痰がらみの咳
- 花粉症のような症状(鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ)がある
- 夕方から夜、朝方に咳が悪くなる
- 季節の変わり目、冷たい空気、会話で咳が出る
- 喘息かも、喘息気味、咳喘息?をある程度はっきりさせたい
- 「寝ているときに、いびきして息が止まる」と言われた|睡眠時無呼吸症候群
- 生理の前後に声が出なくなったり、苦しければ月経ぜんそく
- スポーツの時にせきがでる(スポーツせき外来)
(よくあるパターンはこちら)
上記のような症状がある場合、呼吸器の病気が隠れているかもしれません。
お早めに、クリニックの受診をお勧めします。
当院だから経験できる内容はこちら
(待ち時間が長く感じる時もあるかもしれませんが、それだけの理由があります)
また、上記にあてはまらない場合や、なんの診療科目にあてはまるのかわからないといった場合でも、遠慮なくご相談ください。
- 喘息に理論性や共感性を求める人
- 鼻、のど、胸、気持ちスッキリ!
- なるほど!禁煙外来をやらない理由はこちら
- 長引く咳と喘息に関する大学医学部、看護学校の講義はこちら
呼吸器の病気の例
各種検査や処置について
呼吸器内科では、正しい診断をするために、患者さんの症状に合わせて、さまざまな検査を行います。
イラストでわかる検査のイメージはこちら
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肺に影がないかを調べます。呼吸器内科では、正面のほかに、体の側面からも撮影をします。
正面ではわかりにくい、胸の影を見つけるためです。
また、撮影に用いる機械は、患者さんの体制に負担がかかりにくい構造となっています。詳しくはこちらをご覧ください。
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総合呼吸抵抗測定装置 モストグラフでは、空気の通り道が狭くなっていないか、を調べます。
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呼気一酸化窒素検査。咳の原因を調べます。
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肺機能検査 スパイロメーターでは、肺の体積と息の通り道の検査をします。
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アレルギーが原因であるかを特定する場合、血液を調べます。
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心臓の病気の場合でも、息苦しくなることがありますので、心電図を使って検査をします。
また、必要な方には、処置を行ったり、薬の使用方法の説明などを実施します。
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処置室にて、ネブライザーを使い、液体の薬を霧状にして吸入します。
気管支を広げて痰を出しやすくするためです。およそ5分程度吸入します。
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面談室(個室)にて、吸入薬などの使い方を全員にご説明いたします。
吸入方法をご説明するイメージはこちらをご覧ください
ブログについて
患者様以外の方にも、病気に関する情報をお届けしたいという思いから、当院では院長がブログを執筆しております。
知りたいことがありましたら、こちらのページから検索していただくこともできますし
関連する情報をまとめたページも、各種ご用意しています。
参考になれば幸いです。
情報をまとめたページの例
2020年7月!ついに新たなステージへ、いよいよ”アレルギー免疫療法”を開始
根本的治療において、くわしくはこちら