クリニックだより 内科

かかりつけの先生と呼吸器内科の関係

内科

呼吸器内科・アレルギー科の病気には特殊性があります

患者さんの中には

● かかりつけの先生に咳止めをもらったが良くならない

と相談されに来院されます。

また、今後、当院に継続して受診することを

● かかりつけの先生は、どのように思うのだろうか

● いっそのこと、すべての薬をだしてもらおうか

と相談を受けます。

■ 高血圧、高脂血症などの薬をもらっている、かかりつけの先生

■ 呼吸器内科・アレルギー科の専門のクリニック

両方の定期受診が良いと考えます。

~呼吸器内科・アレルギー科の病気には特殊性があります~

80%以上は ぜんそく での診断と継続の通院となります。

特殊性1

高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病とは異なり、

■ ぜんそくは免疫・アレルギー機序による病気です

■ 急に調子が悪くなるような発作に対応しなければなりません

特殊性2

レントゲン、心電図以外に

■ 呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機器があります

 ・スパイロメーター:お持ちになっているクリニックもありますが、検査と解釈には技術が必要です

 ・呼気一酸化窒素検査:アレルギーの咳の診断機械になります

 ・モストグラフ:空気の通り道の狭窄の具合をみます

   ・この機械は大学病院、呼吸器の常勤がいる総合病院でないと、なかなかありません。

   ・当クリニックにある2世代目は、神奈川県で2台目のものです。

(検査機械を持っていないから、呼吸器の病気をみれないわけではありません)

特殊性3

■ 呼吸器の病気の薬の多くは、吸入する薬となります

 吸入薬は多種多様あり、患者さんの病状に合わせ処方します

 吸入薬は飲み薬と違い、吸入する方法をお教えしなければなりません

 吸入薬で改善したならば、今後は
 
 ・減量できるのか やめられるのか 続けるのか判断しなければなりません

開業後は多くの患者さんに来院をして頂いております。

● 近隣の患者さん、遠くは戸塚区、保土ヶ谷区、大和市、川崎市

● 西部病院の帰りに寄って都内

から来院を頂いています。

多くの患者さんは、呼吸器の病気だけを診てもらうつもりで来ております。

咳や息切れが、なかなか治らない場合、

● 患者さんも困っていますが、先生も困っている

場合もあります。

● 呼吸器の病気だけ呼吸器のクリニックで

診断、治療しても何も問題ないと思えます。