優しいレントゲンの検査

優しいレントゲン検査

レントゲン検査は正面から撮影するイメージだと思います。

しかし呼吸器内科でのレントゲン検査は正面と側面(横から撮ったもの)が一般的です。

● 体の横から撮影をすると正面からでは見えなかった胸の影が見えてくることがあります

もちろんレントゲンでは見えない影も世の中に存在しますが、必要な場合にはCT検査を紹介させていただきます。

レントゲンで診断するために少しでも情報量が多いほうが良いので

■ 正面1枚と横から1枚を撮影します

横から胸のレントゲンを撮るには腕を上に挙げなくてはなりません。

■ しかし腕を上げると苦しい患者さんや腕を挙げづらい患者さんもおります

そこで上の写真は当院のレントゲンの機械ですが、体の上に円盤状のつかまる所があります。

患者さんに合わせて上下できますので

■ 腕を挙げる負担が軽くなります

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)