クリニックだより

ぜんそくは気道の炎症が引き金

患者を生きる・眠る「ぜんそく」(予防的な治療)

朝日新聞の生活欄で喘息が紹介されています

サイトは下記になります(外部サイトになります)

朝日新聞デジタル apital

キーワードは

・ぜんそくは、睡眠中の夜間から朝方にかけて発作が起きやすい

・ぜんそくの本質は、気道の炎症です。

・炎症のためにとても敏感な状態

・そこに様々な刺激が加わると、気道が収縮して狭くなり、せきが出たり、息苦しくなったりします

・普段から炎症を抑えることで発作を防ぐ、「予防的な治療」の重要性

・吸入タイプのステイロイドホルモン薬

・直接気道に届くため効果も高く、誤ってのみ込むことがあっても極めて量は少なく、胃腸から吸収されても肝臓で分解され、全身への副作用は示しません。

・この薬を症状のないときから使って炎症を抑え、発作を防ぐことが重要です。

・治療の進歩により、以前に比べて発作をコントロールすることが可能になりました。

・使用後はうがいをして薬を洗い流すことが重要です。

・自己判断で治療を中断すると炎症が進んで、発作を招きます。

・発作は風邪をひいたことをきっかけに起きることが多いです。

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投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。