発作は苦しい、でも「何かできる」

患者を生きる・眠る「ぜんそく」

朝日新聞の生活欄で喘息が紹介されています

https://yamaguchi.clinic/blog/naika/e_11229.html

https://yamaguchi.clinic/blog/e_11247.html

サイトは下記になります(外部サイトになります)

朝日新聞デジタル apital

キーワードは

・ぜんそくの発作は睡眠中に起きやすい。
 ホルモンバランスの変化や、気道を収縮させる副交感神経のはたらきが高まることなどが原因とされる

・発作は苦しい。でも24時間、ずっと具合が悪いわけじゃない

・日本アレルギー友の会

・自分と同じような悩みを持つ患者の声に、「一人じゃない」と勇気づけられた。

・口から吸い込むタイプのステロイド吸入薬が広まった。

・それまで主流だった内服薬のステロイドと異なり、気道の炎症部分に直接薬が届く。投与量は少なくて済み、副作用も少ないという

・気持ちは前向きになっていった

詳しくは当院の下記のサイトをご覧ください

ぜんそくの発作 自宅での過ごし方

嵐が過ぎ去るのを待つように静かにしています ぜんそくで咳や痰などで苦しい場合は発作です。 ● メプチンやサルタノールを使用して鎮めます ● 患者さんによっては自宅に…

これで分かる吸入ステロイドの副作用は怖いかどうか

吸入ステロイドは安全性が高いです 吸入ステロイドが必要なのに、ステロイドと聞いただけで拒否感を持たれる患者さんがおります。 また喘息で通院されていた患者さんが、…

朝と夜に咳が出てひどい場合にすべきこと|大人

夜間から明け方にかけて咳が止まらない 空気の通り道(気道)の状態は一日の生活リズムで変化しています。 夜間から明け方にかけて咳が止まらない場合は ぜんそく が病気…

メプチンエアー と吸入ステロイドについて

ぜんそくの薬は目的に応じて2種類あり、ぜんそく治療の基本です 本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。 ● 長期管理薬(…

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。