クリニックだより 内科

新たな薬が効果 ぜんそく発作への不安減る

内科

患者を生きる・眠る「ぜんそく」

朝日新聞の生活欄で喘息が紹介されています

突然呼吸が「ヒューヒュー」 大人なのに…ぜんそく?

繰り返す発作・・・会社退職

発作は苦しい、でも「何かできる」

サイトは下記になります(外部サイトになります)

朝日新聞デジタル apital

キーワードは

・解熱鎮痛剤をのむと激しい発作が起きる「アスピリンぜんそく」

・風邪をひいたときでも、使う薬には細心の注意が必要

・国立病院機構相模原病院(相模原市)の谷口正実(たにぐちまさみ)医師

・「ゾレア」という薬を4週間に1回、注射するようになった(重症の患者向けの薬)

・ステロイド吸入薬など複数の薬を使う

・風邪は発作の大きな原因となる

・ひどいときはいまも夜眠れないが、薬の量や種類を増やすことで、症状はコントロールできるようになった

・治療薬の進歩もあり、発作の不安におびえることは減った

・気持ちは前向きになっていった

詳しくは当院の下記のサイトをご覧ください

かぜ薬を飲んだら咳が出て苦しくなった|アスピリン喘息

2週間以上かぜが治らない|かぜか喘息か分からない

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。