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【医療従事者向けご案内】GSK吸入療法Web Seminarのご案内

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GSK吸入療法Web Seminarのご案内

医療従事者の皆様へ、

2024年11月22日(金)に、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックスタジオから配信される「GSK吸入療法Web Seminar」が開催されます。

テーマは、「“高み”を目指した喘息治療の未来戦略」となっており、吸入療法における最新の知見や臨床における重要なポイントを学ぶ貴重な機会です。

セミナー概要

  • 日程: 2024年11月22日(金)
  • 時間:
    • 第1部: 12:50~13:35
    • 第2部: 13:45~14:30

    ※第1部と第2部は同じ内容ですので、お好きな時間にご参加いただけます。

プログラム

  1. 「LAMAが必要な喘息患者とは?」〜第3世代吸入薬を選択すべき背景・根拠〜
    講師: 宮沢 直幹 先生(済生会横浜市南部病院 呼吸器内科 主任部長)

    第3世代LAMA吸入薬がどのような患者に必要であり、臨床現場でどのように使用すべきか、その背景とエビデンスについて深く掘り下げてご講演いただきます。

  2. Q&Aセッション
    参加者からのご質問に対する講師陣の解答を予定しています。
  3. 「口頭指導のみでは不十分?エリプタトレーナーがもたらす吸入指導の効果」
    講師: 佐々木 浩昭 先生(やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック)

    吸入指導における最新のトレンドや、エリプタトレーナーを活用した吸入指導の効果について、実際の臨床経験を交えた講演が行われます。

本セミナーは、吸入療法に関する最新の情報を学べる貴重な機会であり、喘息治療に携わる医療従事者の皆様に特におすすめです。参加はWeb配信ツールを利用して行われますので、全国どこからでも視聴可能です。

Web講演会ご視聴方法

グラクソ・スミスクライン株式会社の担当者にご連絡ください。


最高の視聴体験を目指して:当院のウェブセミナーの配信技術について

今回のウェブセミナーでは、参加者の皆様に最高の視聴体験を提供するために、最新の配信技術を駆使します。
映像と音声の質にこだわり、臨場感あふれるセミナーを実現しています。

映像品質の向上

鮮明でリアルな映像を提供するために、当院ではソニー製のカメラを使用しています。
具体的には、VLOGCAM ZV-1 IIやZV-1、ビデオカメラHandycam HDR-CX680を導入し、高解像度の映像を確保しています。
さらに、全自動カメラスライダーを利用することで、映像に動きとダイナミズムを加え、まるで現場にいるかのような視聴体験を実現しています。

音声品質の確保

音声については、RODE MicrophonesのWireless GO IIマイクを使用しています。
これにより、クリアで臨場感のある音声を視聴者に届けることが可能です。
さらに、ヤマハのライブストリーミングミキサーAG03MK2 WとRolandのAVビデオミキサーVR-1HDを使用して、音声と映像のミックスに細心の注意を払っています。
これにより、音声と映像の統合がスムーズに行われ、一貫した高品質のセミナーを提供しています。

臨場感あふれる音声体験のために

Marshallスピーカーを導入することで、会場にいる参加者にも最高の音声を届けることができます。
これにより、オンラインとオフラインの両方の参加者が一体感を感じることができ、セミナーの臨場感がさらに高まります。

配信環境の整備

配信環境には特にこだわり、dynabookのパソコンとレグザの75V型4K液晶テレビを使用して、ZOOMを通じて全国の視聴者にセミナーを届けています。
これにより、高品質な画像と音声を安定して提供することができます。
特に、配信時のトラブルを防ぐため、事前のリハーサルと機材のチェックを徹底し、スムーズな配信を心掛けています。

参加者の皆様へ

私たちは、これらの先進的な機材と技術を通じて、視聴者に最高の画像と音声を提供し続けることを目指しています。
セミナーの内容だけでなく、その伝達方法にもこだわり、参加者にとって有益で忘れられない体験を提供することを使命としています。


投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。