のだめカンタービレ・シンフォニックコンサートを観て 🎶

〜“人と違うところ”を大切にする生き方〜
こんにちは。やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊
先日、「のだめカンタービレ・シンフォニックコンサート!」を観劇してきました。
「のだめ」といえば、ちょっと不思議なキャラクター。
でも、それは“変わっている”というよりも――
人と違うところを、そのまま大切にしている子なんだなと感じました。
のだめが教えてくれること 🎹
のだめは、人と同じようにピアノを弾こうとはしません。
頭で考えるよりも、体で音を感じ、心のままに表現する。
人と違うやり方だからこそ、摩擦もあります。
でも彼女は「自分のスタイル」で音楽を紡ぎ、そこに誇りを持つ。
この姿は、私たちの日常にもそのまま重なります。
周囲と同じであることに安心を求めるより、人と違う自分のリズムを生きることが、本当の意味での成長や幸せにつながるのだと思います。
からだ整えラボ的な気づき ✨
私たちの「からだ整えラボ」では、体だけでなく心や感性の調律も大切にしています。
今回の観劇を通して感じた“人と違うところを大切にする”ためのヒントをまとめてみました。
- 呼吸を整える
舞台の盛り上がる瞬間、会場全体が息をのむような間がありました。呼吸の使い方ひとつで、集中や感情の質が変わります。
👉 日常でも「深呼吸」を取り入れて、自分のペースを保つ習慣を。 - 感情を素直に受け止める
のだめは喜怒哀楽を隠さず、そのまま音楽に変えていました。
👉 私たちも、感情を抑え込むより、運動やアート、言葉にして外へ出すことが心の健康につながります。 - 違いを活かす人間関係
ちあき先輩との関係では、衝突もありながら互いを成長させ合っていました。
👉 職場や家庭でも“違い”を否定せず、むしろ共鳴させていく視点が大切です。

まとめ 🌸
「のだめカンタービレ・シンフォニックコンサート!」は、音楽を超えて、人生のあり方を教えてくれる舞台でした。
- 人と違うところを大切にすること
- 自分のリズムを信じること
- 呼吸や感情を整えて、自分らしく生きること
これらはまさに「からだを整える」ことと同じ。
人と違う自分をそのまま大事にすることが、健康にも人生にもプラスになるのだと改めて感じました✨
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
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