劉備が子どもに残した“驚きの遺言”|小さな善が体と心を整える

劉備が子どもに残した“驚きの遺言”|小さな善が体と心を整える

こんにちは。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックです。

本のすごいところは、昔を生きた人の言葉に、今の私たちが出会えることだと思います📚

時代も、国も、生活もまったく違うはずなのに、本を開くと、何百年、何千年も前の人の言葉が、まるで今、自分の横に立ってアドバイスしてくれているように感じることがあります。

「それは、今の自分に言われているのではないか」

そんなふうに、胸に響く言葉があります。

今回ご紹介したいのは、三国志で知られる劉備が、子どもに残したとされる遺言です。

劉備といえば、三国志の中でも人徳の人として知られています。関羽、張飛、諸葛孔明など、多くの人物に慕われ、支えられた人物です。

乱世の中で人を惹きつけ、志を貫いた劉備。普通に考えて、猛烈にすごい人です。

どんなに小さな悪であっても、それに手を染めてはならぬ。
どんなに小さな善であっても見過ごしてはならぬ。
これが賢と徳である。

さらに劉備は、こうも言い残したとされています。

汝の父は徳が薄かった。
私を倣っては駄目だ。
私を超えていけ。

人徳の人として知られる劉備が、最後に子どもへ伝えたのは、ただ「自分をまねなさい」ではありませんでした。

「自分を超えていきなさい」

この言葉に、深い謙虚さと、人としての大きさを感じます。

そしてこの言葉は、人生だけでなく、私たちの健康病気との向き合い方にも通じるものがあると思います。

病気をよくするために大切なのは、薬や検査だけではありません。もちろん、医学的な治療はとても大切です。

ただ、それと同じように、毎日の言葉づかい、感謝、あいさつ、自分の体をいたわる気持ちなど、日常の中の小さな積み重ねも、心と体を整える土台になります🌿

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気になるところから、ゆっくり読んでみてください。
小さな善とは、特別なことではありません😊 クリックで開く

「善」と聞くと、何か大きな立派なことをしなければならないように感じるかもしれません。

でも、日常の中にある小さな善は、もっと身近なものです。

  • 「ありがとう」と言うこと
  • 「おはようございます」とあいさつすること
  • 家族にやさしい言葉をかけること
  • 人の話を最後まで聞くこと
  • 相手を責める前に、一度深呼吸すること
  • 忙しくても、少しだけ笑顔で接すること
  • 自分の体に「今日もよく頑張った」と声をかけること

どれも、とても簡単なことのように見えます。

でも、毎日きちんとできているかと言われると、実は意外と難しいことでもあります。

小さな善とは、特別な人だけができるものではありません。今日の生活の中で、誰でもひとつはできるものです。

簡単なのに、できていないことがある クリックで開く

私たちは、忙しくなると、つい言葉が強くなります。

  • 「早くして」
  • 「なんでできないの」
  • 「また同じことをして」
  • 「そんなの大したことない」

悪気はなくても、こうした言葉は相手の心を疲れさせます。

そして、相手だけではありません。強い言葉を使っている自分自身の心も、少しずつ疲れていきます。

反対に、少し言葉を変えるだけで、空気はやわらかくなります🌸

  • 「ありがとう」
  • 「助かりました」
  • 「大丈夫ですか」
  • 「無理しないでくださいね」
  • 「一緒にやってみましょう」
  • 「今日もお疲れさま」

こうした言葉は、誰かの心を少し軽くします。

そして不思議なことに、やさしい言葉を使った自分の心も、少し整っていきます。

言葉づかいは、毎日の小さな選択です。だからこそ、健康や人間関係にも大きく関係しているように思います。

感謝は、心と体を整える習慣です🌿 クリックで開く

病気や不調があるとき、人はどうしても不安になります。

  • 咳が続く
  • 息苦しい
  • 皮膚の赤みやかゆみがつらい
  • 眠れない
  • 疲れが取れない
  • 思うように動けない

そういう時は、つい「できないこと」ばかりに目が向いてしまいます。

もちろん、つらい症状を我慢する必要はありません。必要な診察や治療を受けることは、とても大切です。

そのうえで、日常の中にある小さな感謝に目を向けることも、心を支える力になります。

  • 今日、食事ができた
  • 少し眠れた
  • 家族が声をかけてくれた
  • 病院まで来ることができた
  • 薬を忘れずに使えた
  • 昨日より少しだけ楽だった

こうした小さなことに気づくことも、立派な小さな善です。

「ありがたいな」と思う時間が少しでもあると、心の緊張がほどけ、体の力も抜けていきます。

感謝は、特別な人だけが持つものではありません。毎日の中で、少しずつ育てていくものだと思います。

小さな悪も、日常の中にあります クリックで開く

劉備の言葉には、

どんなに小さな悪であっても、それに手を染めてはならぬ。

ともあります。

健康における小さな悪とは、必ずしも大きな失敗ではありません。

  • 夜更かしを続ける
  • 薬を自己判断でやめてしまう
  • 体調不良をずっと我慢する
  • 自分を責め続ける
  • 家族にきつく当たってしまう
  • 感謝の言葉を忘れてしまう
  • 不安を一人で抱え込む

ひとつひとつは、小さなことかもしれません。

しかし、それが積み重なると、心にも体にも負担になります。

「このくらい大丈夫」
「今日だけだから」
「忙しいから仕方ない」

そう思うことは誰にでもあります。

でも、小さな悪を軽く見すぎないこと。そして、小さな善を見過ごさないこと。

この二つは、健康においてもとても大切です。

病気をよくする力は、日常の中にもある クリックで開く

治療というと、薬、検査、診察、処置を思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、それらはとても大切です。

呼吸器の病気であれば、咳、痰、息切れ、喘息、長引く風邪のような症状。

皮膚の病気であれば、湿疹、かゆみ、赤み、乾燥、じんましんなど。

それぞれに合った診断と治療が必要です。

ただ、病気をよくしていく力は、診察室の中だけにあるわけではありません。

  • 毎日の言葉づかい
  • 家族への感謝
  • 自分を大切にする気持ち
  • 睡眠を整えること
  • 無理をしすぎないこと
  • 体の変化に気づくこと
  • 不安な時に相談すること

こうした日常の小さな行いも、体と心を整える大切な土台になります。

薬をきちんと使うことも小さな善。
早めに相談することも小さな善。
自分を責めずに休むことも小さな善。
誰かに「ありがとう」と言うことも小さな善。

小さな善は、病気を一瞬で消す魔法ではありません。

けれど、体と心を少しずつよい方向へ導く力があります。

昔の人の言葉が、今の自分に届く📚 クリックで開く

劉備が生きた時代は、今とはまったく違います。

戦乱の時代であり、命がけで生きる時代でした。その中で、人を率い、人に支えられ、志を貫いた人物です。

そんな劉備の言葉が、今の私たちの暮らしにも響く。

これは本当に不思議で、本の素晴らしさでもあります。

昔の人の言葉が、今の自分に届く。

まるで横から、

小さなことを粗末にしてはいけないよ。
小さな善を積み重ねなさい。
昨日の自分を少し超えていきなさい。

と声をかけてくれているようです。

病気や不調があるとき、私たちはどうしても大きな変化を求めたくなります。

すぐによくなりたい。
すぐに治したい。
すぐに安心したい。

その気持ちは、とても自然なことです。

しかし、体は日々の積み重ねでできています。心もまた、日々の積み重ねで整っていきます。

だからこそ、今日できる小さな善を大切にしたいのです。

今日できる小さな善🌸 開いています

大きなことを変えようとすると、続かないことがあります。

でも、小さなことなら今日から始められます。

  • 朝、家族に「おはよう」と言う
  • 受付で「お願いします」と言う
  • 診察のあとに「ありがとうございました」と言う
  • 薬を使えた自分をほめる
  • 夜、少し早く休む
  • 誰かに「ありがとう」と伝える
  • 自分の体に「今日もありがとう」と思う
  • 不安な症状を我慢せず相談する

これだけでも十分です。

小さな善は、すぐに大きな変化を起こすものではないかもしれません。

けれど、毎日少しずつ積み重なることで、心の状態が変わり、生活が変わり、体の整い方も変わっていきます。

小さな善を、見過ごさない毎日へ

劉備の遺言にある、

どんなに小さな善であっても見過ごしてはならぬ。

という言葉。

これは、私たちの日常にもそのまま当てはまる言葉だと思います。

  • 小さな感謝
  • 小さなあいさつ
  • 小さなやさしさ
  • 小さな気づかい
  • 小さな体へのいたわり

それらは目立たないかもしれません。誰かに大きく評価されることでもないかもしれません。

でも、確実に人間関係をやわらかくし、自分の心を整え、体を支える力になります。

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、呼吸器内科・皮膚科の診療を通じて、患者さんが病気だけでなく、日々の暮らしの中で少しずつ元気を取り戻していけるよう、サポートしていきたいと考えています。

病気と向き合うことは、特別なことばかりではありません。

今日、ひとつ感謝する。
今日、ひとつやさしい言葉を使う。
今日、ひとつ自分の体を大切にする。

その小さな善の積み重ねが、体と心をよい方向へ導いてくれるのだと思います🌿

気になる症状があるときは、我慢しすぎずご相談ください。

小さな不調に早めに気づくことも、自分の体への大切な「小さな善」です。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
機能的骨盤底筋エクササイズpfilAtes™認定 インストラクター国際資格← NEW✨
カラダ取説®マスター・ジェネラル
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞