クリニックだより

【院長のスーパーフォーミュラ観戦記】-夢を追いかける人々を応援するために

私たちの応援するチーム、そしてスーパーフォーミュラとは?

こんにちは、私たちのクリニックの院長である私がこの週末に観戦したスーパーフォーミュラについて、今日はお話ししたいと思います。

私たちのクリニックは今年から神奈川県地元のB-MAXレーシングチームを応援し、スポンサーとしての役割を果たしています。

なぜそうするのかと聞かれれば、一つの理由は夢を追いかけている人々を応援し、多くの人々を元気づけたいという想いからです。

スーパーフォーミュラについて

これは国内最高峰で最速のフォーミュラレースシリーズです。

レースに使用する車両やタイヤ、エンジンに性能の差が無い「イコールコンディション」のため、ドライバーの実力やチームの戦略が勝敗につながります。

世界的に見てもF1に次ぐ速さをもち、F1に乗るために必要な「スーパーライセンス」が最短2年で取得が可能。

それにより、世界の舞台で活躍している名だたるドライバーを輩出している、世界でも注目されているカテゴリーなのです。

当日の富士戦とその雰囲気

私が観戦した富士戦の様子を少しご紹介しましょう。

今回のスーパーフォーミュラ富士戦は、まさに夏祭りのように賑やかな雰囲気でした。

ラジコン、塗り絵、カート体験といったイベントが多数実施され、ファミリー優待券などの取り組みもあって、家族連れの来場も非常に多くなりました。

また、来場者数だけでなく、グランドスタンドやイベント広場の雰囲気を見るとみんな大満足の様子です。

私たちの応援するB-MAXレーシングチームも健闘し、一緒に戦うことができてとても幸せでした。

AEDの引き渡しについて

さらに、この観戦の際には別の大切な目的もありました。

それは、レースチームに対してAEDを引き渡すことです。

レースは驚くほどのスピードで進行し、緊急事態が発生した場合には迅速な対応が求められます。

そのため、私たちのクリニックからAEDを提供することで、レースチームがより安全に、そして安心してレースに参加できるよう支援したいと思いました。

このように、私たちは地元のレースチームを応援し、元気づける活動を行っています。

スポーツは、自分自身の限界を突破するための挑戦であり、それ自体が生きる喜びや希望を人々に与えます。

私たちのクリニックがその一部になれることを誇りに思います。

AED-3150

メーカーは日本光電

・音声とカラー画面で救助をサポート

・フルカラーのディスプレイ付AED 

こういった会場ですと音だけでは操作方法が分からなくなる可能性があるため液晶画面付きのタイプになっています。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。