クリニックだより

冷えと低体温の健康リスクとその克服方法について

冷えと低体温の健康リスクとその克服方法について

冷えは多くの人々が抱える健康問題であり、特に女性だけでなく男性にも影響を及ぼすことがあります。

実際、男性の中にも隠れ冷え性の方が4人に1人いるという報告があります。

このように、冷えは自覚症状がないまま放置されがちですが、放置するとさまざまな健康問題の原因となる可能性があります。

本ブログでは、患者さん向けに、冷えと低体温の種類、症状、原因、そしてこれらの問題を克服するための方法について解説します。

冷えの種類と症状

冷えには、手足の先や下半身、内臓など、体のさまざまな部位に現れる様々な症状があります。

代表的な症状には、手足の冷え、下半身やお腹の冷え、足のむくみ、疲労感、肩こり、頭痛、腰痛、肌荒れ、生理痛や生理不順、便秘などがあります。

冷えの原因

冷えの原因としては、運動不足、食生活の乱れ、ストレス、睡眠不足、喫煙、加齢などが挙げられます。

これらの生活習慣が血行不良を招き、体温の低下につながることがあります。

冷えを克服するための好循環

冷えを克服するためには、バランスの良い食事、適度な運動、質の高い睡眠、ストレスの解消といった好循環を意識した生活習慣が重要です。

体を温める食材を積極的に摂り、自分に合った運動を継続し、睡眠環境を整え、ストレスを上手に管理することが、冷え性の克服につながります。

体温測定の重要性と低体温症のリスク

体温測定は、自身の体の冷え具合を知るための重要な手段です。

脇の下で体温を測定し、36.2度以下の場合は「冷え性」または「低体温症」の疑いがあります。

「低体温症」は、肩こり、自律神経失調症、肥満、老化など、様々な健康リスクを高めることが知られています。

日常生活における対策

日常生活でできる対策としては、体を温める食事を摂ること、適度な運動をすること、入浴で体を温めること、腹巻きや湯たんぽを使うこと、ストレスを溜めないことが挙げられます。

「冷え」と「低体温」は、日々の生活習慣を見直すことで改善可能です。

このブログを参考に、健康的な生活習慣を身につけ、冷えのない体を目指しましょう。

健康な体を手に入れるために、一緒に取り組みましょう!


投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。