春ノ木神明社で患者さんの健康を祈願して

神々に守られる神社

春ノ木神明社は、室町時代・元亀元年（1570年）に創建された歴史ある神社です。

地域の人々に長く信仰されてきたこの神社には、私たちの生活を見守り、支えてくださる御祭神が祀られています。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと) ・伊弉冉尊(いざなみのみこと)

日本を形作った親神様であり、健康長寿・交通安全・厄除けの神様として知られています。

天照大神(あまてらすおおみかみ)

国土安泰や開運招福の神様で、日本人にとって大切な存在です。

祈りの最中、これまでの診療を通じて出会った患者さんお一人お一人の顔が浮かびました。

呼吸器や皮膚の病気と向き合う方々の不安が少しでも軽くなり、毎日が穏やかでありますようにと願いを込めました。

2025年がスタートし、私たちのクリニックも新たな目標を胸に抱えています。

今年はさらに患者さんに寄り添い、医療の質を向上させることを目指していきます。

診療だけでなく、患者さんの日常生活を支える健康情報の提供や予防医療にも力を入れていきます。