💠育てやすい青バラのすすめ|ノヴァーリスが咲きます!

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です🌿

前回は、私が大切に育てているつるバラ「ブルームーン」についてご紹介しました。
あのバラを通して学んだのは、
🌱「手をかければ応えてくれる」こと、
🌱「諦めないことの大切さ」でした。

そして今回は――
青バラの中でも特に育てやすいおすすめ品種
ノヴァーリス(Novalis)をご紹介します🌹💙

💙青バラとは?

「青いバラ」といっても、実際には
💜 紫がかった青
💠 灰色みのあるシルバーブルー
🔷 ラベンダー寄りの淡青色
など、幻想的で多彩な色合いを持っています。

ただし――
🧪 青バラは交配の難しさ病気の弱さが大きな壁でした。
そのため、なかなか初心者には手が出しにくい存在でもありました💦

🌟そんな中で登場した希望のバラ|ノヴァーリス

🌿ノヴァーリスは、ドイツ・コルデス社が育種したバラ。
「青バラ=弱い」のイメージを大きく覆す、病気に強い品種です✨

特徴内容
💧 耐病性黒星病・うどんこ病に非常に強い💪(初心者でも安心)
🌸 花色咲き始めは赤みがかっていますが、開くにつれて美しい青紫へと変化💙
👃 香り上品でさわやかな微香。香水のような雰囲気も✨
🌿 樹形四季咲き・シュラブタイプ。直立性で鉢でも育てやすい!

📸いま、我が家でもつぼみがふくらんできました!

このつぼみ、ぱっと見はワインレッドのようにも見えますが――
🌟咲くにつれて、少しずつ青みがかってくるんです💠✨
これがノヴァーリスの魔法のような魅力🌿

🧑‍🌾ノヴァーリスはこんな方におすすめ!

✅ 「青バラに憧れているけど育てる自信がない」
✅ 「香りも色も楽しみたい」
✅ 「病気に強いバラがいい」
✅ 「鉢植えで育てたい」

そんな方に、ぜひおすすめしたい一鉢です✨

📝まとめ|青いバラは夢じゃない

「青いバラは不可能」と言われていた時代を越えて、
いまではブルームーンノヴァーリスのような品種が、
私たちの暮らしに“青の感動”を届けてくれるようになりました💙

そして何より――
育てる中で、花が応えてくれる。
そのひとつひとつが、小さな奇跡です🌈

これから咲くノヴァーリス。
その瞬間をまたご報告できるのが、今から楽しみでなりません😊✨

あなたにも「憧れのバラ」はありますか?🌹
ぜひコメントで教えてくださいね📝💬

今日のスパニッシュビューティー

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)