🌸春のごちそう！ふきのとうのオイル漬け＆ふき味噌レシピ🌿🌟

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長 山口裕礼です🩺

春の訪れを感じさせてくれる食材といえば――
そう、「ふきのとう」🌿✨

花粉症や寒暖差で体調を崩しやすい季節ですが、こういうときこそ、自然の恵みを食卓に取り入れて、季節の変化を楽しみたいですね😊🍽

前回のブログでは「ふきのとうのオイル漬け」をご紹介しましたが、今回はその続編✨
“ふき味噌”に挑戦してみました！

🌸春の味覚を楽しもう！「ふきのとうのオイル漬け」簡単作り置きレシピ🌿✨

写真付きでご紹介しますので、春の保存食づくりの参考にしていただけたら嬉しいです🌷

🌿ふきのとうの魅力と、体にうれしい栄養効果🌸✨

「ふきのとう」は、まだ寒さの残る早春にいち早く顔を出す“春の使者”❄️🌱
香り高く、ほんのりとした苦みが特徴で、昔から季節の変わり目に食べられてきた山菜です🍃

ではなぜ、ふきのとうが体に良いと言われるのでしょうか？🤔✨

🔸 ポリフェノール（ケンフェロール）
　→ 抗酸化作用があり、体のめぐりを整える働きがあるとされています🌀✨

🔸 食物繊維
　→ お腹の調子を整えるのに役立ちます🍽💡

🔸 ビタミンEやカリウム
　→ ビタミンEは健康的な肌や粘膜を保つサポートに✨
　→ カリウムは余分な塩分を排出する働きがあり、むくみ対策にも👍

🔸 ほろ苦さ＝春の体へのスイッチ
　→ 冬にたまりがちなこってり系の味覚から、春らしい“軽やかさ”へと移るきっかけにもなります🌷

「自然と山菜が食べたくなるのは、体が季節の変化を感じている証拠」🌸
こうした感覚も大切にしたいですね😊

🧺まずはふきのとうをゲット！

じゃんっ📸

近所の直売所で、新鮮なふきのとうをゲット🌿✨

この時期しか出回らないので、見かけたら即買いがおすすめです💨💚

🔥下処理からスタート！

【Step1】 沸騰したお湯で塩ゆで♨️

ふきのとうの苦味を程よく残すため、2〜3分程度の短時間がポイント⏱

【Step2】 冷水にとってアク抜き→しっかり水気を絞ります💦

✂️刻んで…

包丁で細かく刻んでいくと、あの独特の香りがふわ〜っと広がります🤤🌸
春を感じる瞬間ですね✨

🍚ここからが本番！ふき味噌づくりスタート

【材料（作りやすい分量）】

• ふきのとう（ゆでて刻んだもの）…100g程度
• ごま油…大さじ1
• 味噌（赤でも白でもOK）…大さじ2
• みりん…大さじ1
• 砂糖…小さじ1〜2（お好みで）
• 酒…大さじ1

【作り方】

1️⃣ ごま油でふきのとうを炒めます🔥
2️⃣ 香りが立ったら、味噌・みりん・酒・砂糖を加えて弱火でじっくり煮詰めます🍶
3️⃣ 全体がまとまり、とろみが出たら完成👏

📸仕上がりはこちら👇

ご飯にのせても、おにぎりの具にしても、焼きおにぎらずにもぴったり🍙🍚✨

🍽ふき味噌のおすすめ活用法🎵

🌿 白いごはんのお供に
🌿 焼きおにぎりに塗って香ばしく焼く🔥
🌿 マヨネーズと合わせてふき味噌マヨ→スティック野菜のディップに🥕
🌿 炒め物の隠し味にも👍

🍷実はおつまみにも最適！

ふき味噌のほろ苦さとコクは、なんとワインにも合うんです🍷💕
白ワイン、特にリースリングやロゼとの相性は抜群✨
日本酒ともよく合うので、お花見のお供にもおすすめです🌸🍶

🌟さいごに

「ふきのとう」は春だけの貴重な味覚✨
手間をかけて仕込むことで、保存がきく“ごちそう”になります😊

季節の変化を感じる今だからこそ、
こうした旬の食材を取り入れて、食事から整えていきましょう🌿

オイル漬けとふき味噌、どちらも作っておけば春の食卓が華やぎますよ🌸🍽

🏥 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックより

当院では、花粉症や季節の変わり目の不調についても診察を行っております🌼

「春になると体がだるい」「鼻や目がつらい」など、お気軽にご相談ください🩺💡

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🌸ふきのとう、見つけたら即GET！
あなたの春の台所に、ほろ苦くて香り高い一品を添えてみませんか？🍃

投稿者プロフィール

院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

2017年1月、希望が丘（神奈川県横浜市）にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。

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