🌼 女性ホルモンのゆらぎ、気づいていますか?〜気分の波・むくみ・肌トラブル…それ、ホルモンのサインかも〜

🌼 女性ホルモンのゆらぎ、気づいていますか?
〜気分の波・むくみ・肌トラブル…それ、ホルモンのサインかも〜
こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。
女性の体は、毎月のリズムとともに大きく変化します。
月経、妊娠、更年期といった節目だけでなく、日々の生活やストレス、栄養状態によってもホルモンバランスは揺れ動くのです。
こんな不調に心当たりはありませんか?
- 月経前になるとイライラしたり落ち込む😣
- 肌が荒れやすくなった💔
- 寝ても疲れがとれない💤
- 最近太りやすくなった🍰
- 婦人科では「異常なし」と言われたけどつらい💬
これらはすべて、女性ホルモンのアンバランスが引き起こす症状の可能性があります。
📖 参考文献:『医者が教える最強の不老術』(マーク・ハイマン著)
「性ホルモンのバランスが崩れると、代謝、脳、感情、免疫すべてに影響が出る。
だが大半は、生活習慣を整えることでセルフケアが可能である」
女性ホルモンはエストロゲン、プロゲステロン、テストステロンといった種類があり、
月経周期、肌の潤い、骨の健康、感情の安定にも深く関係しています。
バランスが乱れると、
- 更年期症状
- PMS(月経前症候群)
- 不妊症
- 甲状腺や副腎の不調
といった問題にもつながるため、早めのセルフチェックが重要です🧬
📝 まずはチェック!ホルモンバランス診断
下記の30の質問に「はい」「いいえ」で答えていただくだけで、
現在のホルモン状態をスコア化できます。
結果に応じたアドバイスも表示されるので、ぜひ一度試してみてください😊
🌼 ホルモンバランス自己診断(女性編)
以下の30問に「はい」「いいえ」で答えて、あなたのホルモン状態をチェックしましょう。
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
カラダ取説®マスター・ジェネラル ← NEW✨
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞
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