いよいよ流行注意報発令🚨 インフルエンザ、今すぐワクチンを!

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長の山口裕礼です。

横浜市から最新の感染症情報が発表されました。
ついに―― インフルエンザ流行注意報が発令 です!

🌡 横浜市で「注意報」レベルに!

横浜市全体の定点あたり患者報告数が 11.07人
これは「注意報」基準(10.00)を超えた数字です😷

しかも…
患者さんの 約8割(79.1%)が15歳未満の子どもたち
小学校を中心に 47施設で学級閉鎖・625人の患者報告 が出ています。

つまり今、
「子どもたちを中心にインフルエンザが急拡大している」
という状況です。

🧭 感染拡大は“去年より1か月早い”

昨シーズン(2024/25)は、注意報が出たのは12月中旬でした。
今年(2025/26)は 1か月半以上早く の発令。
このペースだと、11月中旬には警報レベル に達する可能性もあります。

💉 今打つのが「賢い」選択!

「ワクチンは11月や12月でもいいかな…」
そう思っている方、要注意です⚠️

ワクチンは接種から 2〜3週間で効果が安定
つまり、今打てば11月中旬の流行ピークに間に合います
逆に、遅くなるほど感染リスクが高まります。

学校の先生方を見ていても、
早めに打つ方ほど「発熱で休まない」「家族内感染が少ない」傾向があります。
まさに、“賢い先生ほど早く動いている” のです👩‍🏫✨

🧼 できることを今日から!

感染を広げないために、
横浜市も以下を呼びかけています👇

✅ ワクチン接種
✅ 咳エチケット
✅ 手洗い
✅ こまめな換気

特に家庭内感染が多い時期。
「子どもがもらってきて、家族全員ダウン💦」というケースを、毎年診察室で見かけます。

🏥 当院からのお願い

当院でもインフルエンザワクチン接種を実施中です💉
ワクチンは皆様のために数多く準備していますので、早めの予約・来院をおすすめします。

お子さんや高齢の方、基礎疾患のある方は特に、
「今すぐに」ワクチンを受けることが大切です。

🌈 最後に

季節は秋🍂。
気温差も大きく、体調を崩しやすい時期です。
しっかり食べて、よく眠り、笑って過ごすことも大切な“免疫力アップ法”です😊

ワクチン+生活リズムで、
この冬も健康に乗り切りましょう✨

🩺 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
📍 希望ヶ丘駅すぐ
💉 インフルエンザワクチン受付中

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)