クリニックだより

年末の忙しさの中で、心温まる一時を

年末で患者さんが多くなっております。

Happy Holidays!

皆様、こんにちは。本日はクリスマスイブですね。

年末に差し掛かるこの時期、私たちのクリニックも患者さんで賑わっております。

日々の忙しさに加え、寒さも厳しくなり、体調を崩される方も多くなっています。

待ち時間が長くなることもあり、ご迷惑をおかけしていることと存じます。

そんな中、私たち医療従事者もまた、皆様の健康を守るため、日々努力を続けております。

かつてニューヨークのデパートがクリスマス・セールの期間中に掲げた、心に響く言葉があります。

その言葉を、当クリニックと皆様へのメッセージとして、少しアレンジさせていただきました。

「元手がいらないが、その利益は計り知れない。

与えても減らず、受け取った人は豊かになる。

一瞬の笑顔が、永遠の記憶となる。

金持ちも貧乏人も、これなしでは真の豊かさを知らない。

家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。

友情の合言葉であり、疲れた心には休息となり、失意の人には希望を、悲しむ人には太陽のような温もりを、悩む人には癒しを与える。

買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。

無償で与えたとき、初めてその真価が明らかになる。」

多忙な時期、笑顔を忘れがちになることもあります。

しかし、笑顔を失くしてしまった人ほど、笑顔を必要としています。

もしも当クリニックのスタッフから笑顔を見せることができなかった場合は、どうか皆様の温かい笑顔をお貸しください。

この忙しい時期を乗り越え、新たな年を迎えるためにも、互いに思いやりと温かさを忘れずにいましょう。

院長 山口裕礼