クリニックだより 内科

のどの痛みについて:風邪と花粉症の見分け方と対処法

内科


のどの痛みについて:風邪と花粉症の見分け方と対処法

はじめに

のどの痛みは多くの人が経験する症状の一つで、その原因は多岐にわたります。

特に、風邪の初期症状としてよく知られている一方で、花粉症によるのどの痛みを訴える患者さんも増えています。

この記事では、これらの原因と対処法について解説します。

のどの痛みの一般的な原因

のどの痛みは、主にウイルスや細菌による感染症、またはアレルギー反応によって引き起こされます。

感染症が原因の場合は「のど風邪」と呼ばれ、花粉症の場合はアレルギー反応によるものです。

風邪と花粉症によるのどの痛みの見分け方

発熱の有無:風邪では発熱を伴うことが多く、花粉症ではほとんどありません。

症状の持続性:花粉症の症状は花粉の飛散期間に合わせて長期間持続することがありますが、風邪は数日から1週間程度で改善します。

目の症状:花粉症では目のかゆみや充血が見られることがありますが、風邪ではあまり見られません。

治療と予防

風邪:風邪の治療には十分な休息と水分補給が重要です。のどの痛みにはうがい薬やのどの痛みを和らげる対処療法になります。

花粉症:花粉症では抗ヒスタミン薬を使用し、外出時のマスク着用や部屋の空気を清潔に保つことが予防につながります。

まとめ

のどの痛みの原因を正しく理解し、適切な対処をすることが重要です。

風邪や花粉症以外の原因も考えられるため、症状が長引く場合は医療機関を受診することをお勧めします。


投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。