【温活×薬膳】紹興酒で心と体を整える夜🌙〜温活士が語る、薬膳とお酒のちょっといい話〜

🍶今夜は紹興酒を一杯だけ。

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。

今週からゴールデンウィーク前ということもあり、少しずつ忙しさが増してきました💨
それでも多くの方が当院を信頼して通ってくださること、本当にありがたく思っています🌸

さて、そんな今日は——
久しぶりに、お酒を自宅でいただきました🍶

🍷今日のお酒は「紹興酒(しょうこうしゅ)」

私自身、なんでも飲めるタイプではありますが、お酒を口にするのは3か月に1度くらいの食事会や接待の場だけ
でも今日は珍しく、家でゆっくりと常温の紹興酒を楽しみました。

こちらがその紹興酒👇
📸

🌿紹興酒は、薬膳の視点でみても優れた存在

紹興酒は、もち米と麦麹、そして水だけでつくられた伝統的な醸造酒
特に私が選んだのは「花彫(かちょう)」と呼ばれるタイプで、香り高く、体を内側からじんわり温めてくれるお酒です。

東洋医学や薬膳の観点では、紹興酒には以下のような効能があるとされています👇

血行促進
身体を温める(温性)
冷えによるお腹の不調や生理痛の緩和
ストレスを和らげる

🔥温活士からのワンポイント💡

私は「温活士」の資格も持っていますが、身体を温める習慣は、呼吸器の不調やアレルギー症状にもよい影響をもたらすと感じています。

とくに春の寒暖差が激しい時期には、一時的に体を温めてあげることが免疫力の維持にもつながるのです。
もちろん、お酒の飲みすぎはNGですが、適量の紹興酒を「常温」または「ぬる燗」でいただくのがポイント

🌙「少しの贅沢」が、こころと体の調律に

忙しい日々の中でも、たった一杯のお酒が、
ほんの少しの「自分を大切にする時間」になります。

今日は自宅で、木の香りと紹興酒のやさしい風味に、
「たまにはこういう時間もいいな」と、ほっと一息つけました🍂

🍀さいごに

薬膳や温活を知っているからこそ、
お酒も「心と体を整える一つの手段」として上手に楽しむ
そんなライフスタイルをこれからも伝えていきたいと思っています。

皆さんも、頑張りすぎた日の夜には——
無理せず、少しだけ「自分をいたわる」時間をとってくださいね😊

忙しい日々のなかで、
少し肩の力を抜ける時間があると、気持ちにも余裕が生まれます。

それではまた👋
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口裕礼(温活士・薬膳調整師・ファスティングカウンセラー)

#温活 #薬膳酒 #紹興酒 #花彫 #自律神経ケア #体を温める #夜のリラックスタイム

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)