💡“ブルーライト”で老け顔に?

光老化の新常識📱💻

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長の山口裕礼です。

当院のブログでは、アレルギー専門医としての知見に加え、
🌿環境管理士
💆‍♀️スキンケアアドバイザー
としての視点から、「皮膚と環境のつながり」にも注目しながら情報発信を行っています!

今回は、現代人の肌にとって見逃せないテーマ
👉 「ブルーライトと光老化」についてお届けします💡

☀️光老化ってなに?

紫外線(UV-A、UV-B)による肌の老化は、もはや常識。
でも最近注目されているのが、スマホやパソコンから出るブルーライト(青色光)による「可視光線老化(光老化)」です⚡

肌の老化の約8割は“光”が原因と言われています😱
しかも、日常の中で「浴びているつもりのない光」が意外と多いんです…!

💻ブルーライトってなに?

ブルーライトは、波長が短くエネルギーが強い可視光線(400〜500nm)
スマホ・タブレット・PC・LED照明など、私たちの生活の“光”の大半に含まれています📱💡

🔬ブルーライトが肌に与える影響

最新の皮膚科学研究では、ブルーライトが以下のような影響をもたらすと分かってきました:

✅ メラニン生成の促進

シミ・くすみの原因に。

✅ 活性酸素(ROS)の増加

細胞の酸化ストレスで、しわ・たるみにつながる💦

✅ 肌のバリア機能の低下

→ アトピーや敏感肌の悪化、赤み・かゆみの誘発も⚠️

🧑‍🦰男性も女性も要注意!

「ブルーライトって日焼けしないんじゃないの?」と思われがちですが、
じわじわと“老化”のスイッチを押す光でもあります🧪

💡とくにこんな方は注意!

  • 長時間PC作業やスマホを使う方
  • LED照明の下で過ごすことが多い方
  • シミや色素沈着が気になる方
  • 男性の“スマホ焼け”にも注意⚠️

🛡️光老化から肌を守るには?

🌟いますぐできるセルフケア5選

  1. ブルーライトカットの画面フィルターを活用📲
  2. 夜は照明を“暖色系”に切り替える🕯️
  3. ビタミンC・E・ポリフェノールなどの抗酸化食材を摂る🥦🍊
  4. スキンケアに「抗酸化」や「ブルーライトカット」成分を取り入れる🧴
     → フェルラ酸・ナイアシンアミドなどが注目✨
  5. スマホ・PCは「顔から30cm以上離す」よう意識する📏

👨‍⚕️皮膚科×環境×スキンケアの視点で

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、
肌にとっての外敵=環境因子(紫外線・大気汚染・ブルーライト)にも注目しています🌏

「シミが増えた気がする」「肌のハリが減ってきた」「最近老けて見られる…」
そんなお悩み、もしかすると“光”のせいかもしれません☀️💻

🌱さいごに

スマホ・PCが欠かせない現代だからこそ、
ブルーライトとの“つきあい方”が、美肌づくりのカギ🔑になります。

目だけでなく、肌も守る時代です✨
“光老化”のリスクを意識し、未来の肌を守っていきましょう😊

📍ご相談はお気軽に♪
スキンケアアドバイスもお任せください。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)