“暑さ=老化”にしない!

🌞温活士が教える真夏の“冷えない”術🔥
こんにちは、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です🧑⚕️
実は私、「温活士」の資格を持っており、季節に応じた体温管理と抗加齢ケアの両立を日々探究しています♨️
さて、夏といえば“暑い”イメージですが……
🌡️実は「夏こそ冷えにご注意!」なのです。
🧊冷房の罠!“冷え=老化”のスタートサイン⁉
外気温は35℃でも、室内では25℃以下❄️
その温度差が自律神経を乱し、血流を低下させ、免疫・代謝を下げてしまうのです😨
特に注意すべきは…
🚨 女性の手足の冷え
🚨 お腹・腰回りの冷え
🚨 寝ている間の“冷え汗”現象
「汗をかいてる=温まってる」と思いがちですが、
実際には表面は濡れていても、内部が冷えている“隠れ冷え”のことも…。
🧖♀️温活士がすすめる“真夏の冷えない4大対策”🌿
① 🛁 夜のお風呂で体の芯から温める
- 湯温は38〜40℃のぬるめがベスト
- 入浴時間は10〜15分程度でOK
- ポイント:首までしっかり浸かることで副交感神経が優位に!
🌙寝る90分前までに入浴すると、睡眠の質もUP💤✨
② 🦶 足湯で“冷えポイント”を集中的に温める
- 夏でも素足やサンダルで足元が冷えることが多いですよね👡
- 足湯はくるぶし上5cmまでしっかりお湯に浸けて
- ハッカや生姜パウダーを入れると発汗&代謝促進💧
→ リモートワーク中や寝る前に取り入れるのもオススメ!
③ 🌿 よもぎ蒸しで粘膜からぽかぽかに
- よもぎに含まれるシネオールやタンニンには抗炎症・抗菌作用も✨
- 膣・肛門など粘膜吸収を通して、内臓の冷えにもアプローチ!
- よもぎ蒸しは女性の冷え・更年期ケア・便秘対策にも有効です🌸
④ ♻️ “温冷交代浴”で血管のトレーニング!
- シャワーでもOK!
- まず40℃のお湯を1分→次に20℃以下の水を30秒
- これを3セット程度繰り返す
→ 毛細血管の収縮&拡張を繰り返すことで、
「血流の柔軟性」=アンチエイジングの鍵となります✨
💡「温活×抗加齢」こそ、夏のセルフケアの最前線!
夏こそ冷え対策をする理由――
それは、「見えない冷え」が老化を加速させているからです😱
冷えが引き起こす老化リスク | 解説 |
---|---|
自律神経の乱れ | 睡眠障害・疲労感・情緒不安定に…😵💫 |
免疫力低下 | 夏風邪や帯状疱疹のリスク増加🦠 |
ホルモンバランスの乱れ | 生理不順・更年期障害・肌荒れに…💢 |
肌の血流低下 | くすみ・シミ・ニキビの悪化に😖 |
✨まとめ|「夏こそ温活」のススメ
✅ 冷房で奪われる熱に、自分で“温める習慣”を!
✅ 冷えは見えにくいが確実に“老化”を進める
✅ 温活は、お風呂・足湯・よもぎ蒸しなど、誰でも始められる日常ケア
✅ “温活士×抗加齢医”として、科学的な冷え対策をお伝えします
🌿当院では、呼吸器・皮膚トラブルと関係の深い「冷え」に注目し、
抗加齢医学・ファスティング・温活士としての知識を活かしながら
患者さんの根本的な体質改善をサポートしています💕
🧖♂️冷房の夏でも、“冷えない・老けない”カラダを一緒につくっていきましょう!
投稿者プロフィール

-
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
最新の投稿
クリニックだより2025年6月23日“夏の脳血管事件”を防ぐには?
クリニックだより2025年6月23日カビと戦う“皮膚と肺”のW対策
クリニックだより2025年6月23日“暑さ=老化”にしない!
クリニックだより2025年6月23日「呼吸の夏老化」を防げ!