🌈 子どもたちの未来を支える場所

― やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは「かけはし」の活動を応援しています ―

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長の山口裕礼です。

当院では、地域の皆さまの健康を守ることはもちろん、
“医療の枠を超えて社会に貢献すること”を大切にしています。

その一環として、横浜市泉区を拠点に活動する
🌱 一般社団法人かけはし(https://kakehashi.link
という団体を継続的に支援しています。

🧒「かけはし」とは ― 一人の子どもから始まった小さな奇跡

かけはしは、学校や家庭などに居場所を見つけづらい子どもたちのために、
「安心して過ごせるもうひとつの居場所」をつくる目的でスタートしました。

活動はわずか一人の子どもから始まり、
口コミで少しずつ広がり、今では年間延べ2,000人以上の子どもたちが参加しています。

活動を通して子どもたちは――

  • 勉強や遊び、料理や農業体験を通じて“生きる力”を育み、
  • 仲間との関わりの中で“自分らしさ”を見つけ、
  • 家庭でも学校でもない「安心できる居場所」を感じています。

🌿 活動内容の一部をご紹介

かけはしの活動は、多様であたたかいものばかりです。

🏫 教育支援

学習支援や小さなクラス形式の居場所づくり。
一人ひとりのペースを尊重し、「わかる」「できた」という成功体験を積み重ねます。

🍳 体験プログラム

農業体験、料理教室、地域清掃、カフェイベントなどを通して、
子どもたちが地域の大人たちと自然に関わりを持てる場を提供。

💬 相談・サポート

親御さんや学校との連携を重ねながら、
子どもたちが“孤立しない社会”を目指しています。

🧑‍🎓 卒業後のつながり

中学・高校・大学へと進む卒業生が、
今ではボランティアやスタッフとして関わり、次の世代を支えています。

💌 支援の輪が広がる理由

かけはしの活動は、行政や企業の支援だけでなく、
地域住民・ボランティア・寄付者の方々のあたたかい想いで支えられています。

寄付やクラウドファンディングを通して、
地域の皆さまが「子どもたちの未来を一緒に育てる」一員となっています。

🏥 医療と社会貢献の“かけはし”

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは、
この「かけはし」の理念に深く共感しています。

「こどもたちが安心して呼吸できる社会を」
それは、医療の原点である“いのちを支えること”と同じです。

当院に受診してくださる皆さまの診療費の一部は、
地域の健康づくりや盆踊り、こうした社会活動の継続にもつながっています。

つまり――
患者さんが当院に通うこと自体が、社会貢献の一歩になっているのです。

✨ 最後に

かけはしは「困難の中にいる子どもを救う場所」ではなく、
「どんな子どもも自分のままで輝ける場所」。

私たちはこれからも、医療を通じて、
その“安心の輪”を静かに広げていきたいと思います。

ぜひ、活動の詳細は公式サイトからご覧ください👇
🌏 https://kakehashi.link

📍やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック

https://yamaguchi.clinic/

🕊️ 医療も、社会も、ひとつの「かけはし」に。
私たちのクリニックは、子どもたちの未来を支える地域のパートナーとして歩み続けます。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)