🍊✨横浜の庭で「干し柿」なんて……ありえる?

ついに作ってしまいました。都会でやる“秋の手仕事”

昨日スーパーで衝動買いした巨大渋柿。
そのまま勢いで、今日 干し柿 にしました。

🍊【スーパーで巨大な“渋柿”に遭遇!】さて、どうしようかナ?🤔💭

こんにちは。やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの 山口裕礼 です。 今日スーパーで、まるで“拳サイズ”のような…とんでもなく大きな渋柿に出会ってしまいました😳✨ 見…

🍁「横浜で干し柿とか…ありえなくない?」

正直、私自身も思いました。
ここは都会。
そんな場所で柿を吊るすなんて、
昭和の農家か山里の風景の話 だと思っていました。

干し柿=田舎の風物詩。

でも、やってみたら意外とアリでした。
むしろ、都会の景色の中に柿が揺れている光景は、
なんだか“非日常の美しさ”があります。

🧴✨とはいえ…衛生面は気になる。

「横浜の外で干して大丈夫?」
「ホコリは?排気ガスは?」
そんな声も聞こえてきそうです。

なので、ちゃんと対策しました👇

✔️ ① 柿は熱湯や焼酎で表面をサッと殺菌

一般的な干し柿の作り方でも、ここは必須ポイント。

✔️ ② 風通しがよく、車道から距離のある場所に吊るす

意外と住宅街は“車の通りが少ない裏庭”が多いんです。

✔️ ③ 雨の日は屋根下で保護

横浜は湿気が多いので、ここはかなり大事。

✔️ ④ 鳥や虫が寄らない位置に吊るす

高さ、場所、向きを調整。

「都会だから危険」ではなく、
正しい手順を踏めば、むしろ管理しやすい と気づきました。

🍂つるした瞬間、庭が季節になる

都会にいながら、急に“里山”が現れたような光景。

風にゆれる柿、落ち着いた夕空、
オレンジ色の実がランタンのように揺れる。

都市の喧騒の中に、
小さな秋を吊るしたような感じでした。

💬みなさんは干し柿つくったことありますか?

「横浜で干し柿?」なんて思われるかもしれませんが、
やってみると意外と楽しくて、風情があります。

しばらく我が家は、
オレンジ色の小さな秋で賑わいそうです。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
カラダ取説®マスター・ジェネラル ← NEW✨
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞