📖 文庫が読めなくなった私が「読めるようになった」シンプルな工夫

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口裕礼です。
先日、太宰治の『パンドラの匣』を読もうと決めました。
ところが——
文庫本の文字が、思った以上に小さい。
これは正直、見て見ぬふりをしてきた問題でした。
👓 文庫本を避けていた理由
私は老眼です。
日常診療では特に困りませんが、
小さい文字を長時間読むとなると話は別です。
文庫本は便利ですが、
- 文字が小さい
- 行間が詰まっている
- 長時間で疲れやすい
結果として、自然と避けるようになっていました。
💡 妻に勧められた「ハズキルーペ」
そんな話をしたところ、妻から一言。
「ハズキルーペ使えばいいじゃない」
そこで試したのが、
👉 ハズキルーペ(ラージ・1.6倍)
眼鏡の上からかけるタイプです。
使ってみると印象はシンプルでした。
- 無理にピントを合わせなくていい
- 文字が自然に入ってくる
- 読むこと自体が楽になる
劇的というより、
「ストレスが消える感覚」です。
📖 読書は「気合」ではなく「環境」で決まる
今回感じたのは、
読めるかどうかは意志ではなく環境で決まる
ということです。
・目が疲れる
・ピントが合わない
・読み進められない
これらは努力不足ではなく、
👉 身体側の条件
です。
そこを整えるだけで、読書のハードルは大きく下がります。
🧘 からだ整えラボ的視点:目も整える対象
私たちは、体や食事には気を使いますが、
「目の使い方」や「見る環境」は軽視しがちです。
しかし実際には、
- 視覚情報は圧倒的に多い
- 目の疲労は集中力に直結する
- 読書や思考の質に影響する
つまり、
👉 目が整わないと、思考も整わない
と言えます。
📘 忙しい人ほど「読む仕組み」を整える
忙しいと、本を読む時間が取れないと思いがちです。
しかし実際には、
「読むための環境が整っていない」
ことも大きな要因です。
今回のように、
- ルーペを使う
- 明るさを調整する
- 負担の少ない姿勢を取る
こうした工夫だけで、読書は現実的なものになります。
「整える」とは、無理をすることではなく、仕組みを変えること。
今回それを、目を通して実感しました。
今年のGWは、この環境でゆっくり読書してみようと思います。
もし「最近、本が読めていない」と感じている方がいたら、
まずは目の環境を見直してみるのも一つです。
からだ整えラボ
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口裕礼
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
機能的骨盤底筋エクササイズpfilAtes™認定 インストラクター国際資格← NEW✨
カラダ取説®マスター・ジェネラル
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞
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