🥩“たんぱく質不足”は肌老化の元!👉 適正量の見直しで、肌・筋肉・コラーゲンを守ろう

😰「最近、肌にハリがない…」それ、“たんぱく質不足”かも?
✔ シワやたるみが気になる
✔ 目の下の皮膚が薄くなってきた気がする
✔ 髪や爪がもろくなってきた…
そんなとき、スキンケアの前に“食事”の見直しが必要かもしれません。
特に注目すべきは【たんぱく質】!
実は、肌の老化とたんぱく質の摂取量は深く関係しているのです✨
🔬たんぱく質=“肌の材料”そのもの!
肌の70%はコラーゲンでできています。
そしてこのコラーゲンも、もとをたどれば「たんぱく質」!
たんぱく質が不足すると…
- コラーゲンが合成できない
- 筋肉が減って代謝が落ちる
- 皮膚のターンオーバーが乱れる
- 肌が薄く、乾燥しやすく、シワっぽくなる😱
つまり、たんぱく質不足=“肌の土台が崩れる”状態なのです。
💪筋肉・肌・免疫にも!たんぱく質の“3大役割”
| 機能 | 関係する部位 | 影響 |
|---|---|---|
| 筋肉維持 | 骨格筋・代謝 | サルコペニア・たるみ予防に重要 |
| コラーゲン合成 | 真皮・関節 | ハリ・弾力・関節の柔軟性を保つ |
| 皮膚再生・免疫 | 表皮・白血球 | 傷の治癒、アレルギー防御にも関与 |
📊あなたは足りてる?1日に必要なたんぱく質量
目安:体重(kg)×1.0〜1.2g(活動量に応じて)
例)体重55kgの人なら → 55〜66g/日
✅意外と“足りない食事例”:
- 朝:パン+コーヒー(たんぱく質1〜2g)
- 昼:パスタ単品(6〜10g)
- 夜:ご飯+野菜炒め(15〜20g)
👉 合計30g前後…💦
→ 2倍は必要です!
🥚たんぱく質を増やす簡単テク
- 朝にゆで卵 or 納豆+豆腐味噌汁をプラス
- 間食に高たんぱくヨーグルト・プロテインバー
- メインのおかずは肉or魚+卵+大豆製品の“3点セット”を意識
📌ビタミンCや鉄、亜鉛と一緒にとるとコラーゲン合成がスムーズに!
🌈まとめ|“肌の悩み”はスキンケアだけでは解決しない!
✔ 肌は「食べたもので作られている」
✔ たんぱく質不足は肌・筋肉・免疫に影響
✔ 毎日の食事に“プラスたんぱく質”の意識を💪
美肌も健康も「まずは足りてるかどうか?」から見直しましょう😊
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
カラダ取説®マスター・ジェネラル ← NEW✨
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞
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