🧴 化粧品ならやめるのに、食べ物はなぜ気づきにくい?添加物について

ここで、少し考えてみてください。
新しい化粧品を使って、
「赤くなった」
「かゆくなった」
「ヒリヒリする」
となったら、多くの方は、
「この化粧品、私の肌には合わないのかもしれない」
と考えて、使用をやめますよね。
なぜ気づけるのでしょうか?
それは、肌の反応は目に見えるからです。
ところが、食べ物はどうでしょう。
食べたものが自分の体に合っているかどうかは、化粧品ほど簡単にはわかりません。
食べてすぐにじんましんや呼吸困難が起これば、食物アレルギーを疑いやすいでしょう。
しかし実際の体調不良は、そんなにわかりやすいものばかりではありません。
最近、
- アレルギー症状が以前より気になる
- なんとなく体調がすぐれない
- お腹の調子が悪い
- 頭痛や片頭痛を繰り返す
- 疲れやすい
- 肌の調子が安定しない
- 生理が不規則になってきた
- 妊娠を希望しているが、なかなか授からない
- 検査をしても、体調不良の原因が一つに決まらない
そんなときには、
「薬を何か足そう」と考える前に、一度、毎日の食事を振り返ってみる。
私はこれも大切な視点だと思います。
もちろん、
「食品添加物がこれらの病気の原因です」
と言っているわけではありません。
片頭痛、生理不順、不妊、アレルギーなどには、それぞれ多くの原因があります。
必要な検査や治療を受けることが大前提です。
ただし、私たちの体は毎日食べているものからつくられています。
菓子パン、加工食品、カップ麺、お菓子、清涼飲料水などが食生活の多くを占めていれば、
糖質、脂質、塩分、食物繊維不足、栄養バランス、そして食品に含まれるさまざまな成分を含めて、食生活全体を一度見直してみる価値があります。
🔍 「何が悪い」と決めつけるより、自分の体を観察する
大切なのは、
「添加物は全部悪い」
と怖がることではありません。
そして、
自己判断で小麦も乳製品も大豆も全部やめる
という極端な食事制限をすることでもありません。
むしろ、
「何を食べた日に調子が悪かったのか」
「どんな朝食のときに午前中が楽なのか」
「加工食品が続いた週と、家庭の食事が多かった週で違いはあるか」
など、
食事と体調の関係を自分で観察してみること
が大切です。
片頭痛でも、食べ物による誘因は人によって異なります。
そのため、気になる方は
食事+症状の簡単な記録
をつけてみるのも一つの方法です。
「朝:菓子パン、コーヒー」
「昼:カップ麺」
「夜:コンビニ弁当」
「頭痛あり、便秘、肌荒れ」
と書くだけでも構いません。
1週間、2週間と見ていくと、
自分では気づかなかった生活のパターン
が見えてくることがあります。
🌿 からだ整えラボでは「体からのサイン」を考えます
肌が荒れたら、化粧品を見直す。
それと同じように、
体調が整わないときには、毎日体の中に入れているもの=食事も一度見直してみる。
これが、私たちが「からだ整えラボ」でお伝えしたい考え方の一つです。
病気を一つずつ別々に見るだけではなく、
食事・腸・睡眠・運動・肌・アレルギー・ホルモン・ストレス。
体はすべてつながっています。
原因がよくわからないからこそ、
毎日繰り返していることの中に、整えるヒントがないか探してみる。
その最初の一歩が、
「私は毎日、何を食べているだろう?」
と振り返ることなのです🌱
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
機能的骨盤底筋エクササイズpfilAtes™認定 インストラクター国際資格← NEW✨
カラダ取説®マスター・ジェネラル
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞






