クリニックだより

爆発的患者急増になった場合、どのようなことが起こるのか

「新型インフルエンザから10年 いまパンデミックが起きたら」(くらし☆解説)

2019年05月07日 にNHKの下記のサイトに新型インフルエンザに関する内容があります。

新型コロナウイルスはインフルエンザではありませんが内容はほぼ同じです

半年前の内容ですが、ちょうど今の状況にあてはまります。

今後に爆発的患者急増になった場合のシュミレーションが分かると思います。

(下記は一部抜粋)

◇新型インフルエンザの驚異とは

新型インフルエンザは、誰も感染したことがないので、世界中の人=人類は免疫を持っていません。

このため、ひとたび人の間で感染するようになると、世界中に爆発的に広がるパンデミックになると考えられています。

また重症化しやすく、多くの死者を出してしまうのです。

このため、警戒が必要なのです。

NHK解説委員室はこちら

今回は、仮に「いま新型インフルエンザが発生したら」ということをみてきました。

いつ発生するかわからない、パンデミック・世界的大流行に冷静に対処するためには、

新型インフルエンザの発生で、どのようなことが起こるのか、どう行動したらいいのか、考えておくことが大切です

「新型インフルエンザから10年 いまパンデミックが起きたら」(くらし☆解説)
2019年05月07日 (火)

中村 幸司 解説委員

私たちができること

世界のスーパースターからメッセージ!新型コロナウイルスと戦うために

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。