やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック：2週間から4週間処方と患者様の多様な受診理由について

2024年3月23日 2025年1月10日院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

患者様の症状に合わせた柔軟な対応と、受診のさまざまな理由

皆様、こんにちは。

当院の内科において、他ではなかなか難しいといわれる3か月処方を可能としています。

一方で、短期間の処方で診ていく患者さんもいます。

今回は、2週間から4週間処方についてと、当院を訪れる患者様の多様な受診理由についてお話しします。

2週間から4週間処方を行う理由

当院では、患者さんの症状や病状に合わせて、2週間から4週間分の薬を処方しています。

特に、病状が不安定な方や初めての薬を処方される方、副作用のリスクがある方には、この短期間処方が適切です。

2週間から4週間処方のメリットとデメリット

メリット：症状の変化に対応しやすく、薬の飲み忘れリスクが少ない。
デメリット：通院回数が増え、医療費が高くなる可能性があります。

当院を選んでくださる患者様のさまざまな理由

一方で、当院の患者様の中には、病気の治療以外の目的で受診される方も多くいらっしゃいます。

安心感を得たい、一人暮らしで話し相手を求めている、当院に来ること自体がリハビリや社会とのつながりになっている、または、元気や情報を得たいという理由で訪れる方もおられます。

当院は、こうした多様なニーズに対しても、可能な限りゆっくりと向き合うことを心掛けています。

患者様が当院を大好きでいてくださることは、私たちにとっても大きな喜びです。

2週間から4週間処方についてご質問のある方

2週間から4週間処方について、または当院の対応についてご質問やご相談がある方は、お気軽に当院までお問い合わせください。

皆様の健康と安心をサポートするために、これからもやまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをよろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

資格：医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省環境人材認定事業日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®（バラ資格）