🍔マックでゆるっと薬膳⁉土曜外来あと、ちょうどよい時間

こんにちは😊 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です🌸
今日は土曜外来が終わって、ほっとひと息。
昼ご飯はなんと…マックの出前にしました🍟☕
🩺妻は皮膚科学会へ、私はこどもとマック
本日、妻は皮膚科学会に出席のため外出🏥
私は自宅に戻って、子どもたちといっしょにお昼ごはんです👨👧👦
たまには「お父さんと一緒にマック!」というのも、子どもたちにとっては特別なイベント🍔🎉
そして私にとっても、実はちょっぴり嬉しい時間なのです😊
🍟体に良い悪いはさておき…「時間の使い方」が大事!
「先生、医者なのにマック食べるんですか?」と言われそうですが…
はい、食べます!(笑)
もちろん、毎日だったら栄養の偏りが気になりますが、
“たまに”楽しむ分にはOK✨
むしろ「完璧じゃない選択」ができることって、今の時代すごく大事だと思っています。
時間を有効に使って、子どもと向き合える。
その“心の栄養”の方が、健康にはよっぽどいいのかもしれません😌

🍔マックの薬膳⁉ 考えてみました🌿

さて、「薬膳的に見たマックってどうなの?」という視点も気になりますよね?
少し遊び心で見てみると、実は面白いです。
🧅レタス・玉ねぎ(気を巡らせる・湿をさばく)
→ 肝の働きを整え、気の巡りをサポート。梅雨どきにはいいですね🌧️
🍞バンズ(小麦)
→ 脾を補うけれど、冷やす性質もあるので“食べ過ぎ注意”⚠️
🧀チーズ(乳製品)
→ 潤いを補いますが、痰湿を生みやすいのでこちらも“ほどほどに”🧀
☕ホットコーヒー(温性・気を上げる)
→ 胃を刺激し、集中力アップ!ただし交感神経が過剰に優位になると逆効果になることも☕💡
🧘♂️完璧じゃなくていい、ちょうどよく過ごす週末

診療でも子育てでも、「ちゃんとやろう」とすればするほど疲れてしまうものです。
今日のマックも、「ちょうどよい緩さ」で選んだランチ✨
食事も、人間関係も、暮らしも。
“完璧”ではなく、“ちょうどいい”。
それが今の私のテーマです😊
💬おわりに
医師という仕事をしていても、毎日健康食だけ食べているわけではありません。
大事なのは「何を食べるか」よりも、「どう向き合っているか」🌿
たまには自分を甘やかして、子どもたちと笑って、
今日のように“ちょうどよく”過ごす時間が、
じつは一番の“薬膳”なのかもしれません🍀
🩺やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
📍横浜市旭区|診療も暮らしも、ゆるくてしなやかに
投稿者プロフィール

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資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)