横浜開港祭2025が終わって…港のまちに、少しだけ静けさを♪

こんにちは
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です
昨晩――横浜開港祭2025がフィナーレを迎えましたね
みなとみらいの空を彩った花火、浴衣姿の人々、潮風にのった音楽や歓声…
まさに「横浜らしさ」がギュッと詰まった2日間でした
【夜空に咲いた花火、あなたは見上げましたか?】
ラストを飾ったのは、例年通りの花火ショー
スマホを構える手を止めて、ただ空を見上げた人も多かったのでは?
「今年も横浜に夏が来る」
そんな実感がこみ上げてきた、ひとときでしたね
【“開港”から始まる未来:クリニックだって“港”のひとつ】
開港祭は「港を開くことを祝う日」。
でも、この“開く”というキーワード――実は医療にも通じるんです
私たちの診療も、
「心を開く」こと
「相談できる場を開く」こと
「情報と信頼をシェアする」こと
それらを意識して日々行っています
【イベント明けに気をつけたい体調変化】
こんな方、いませんか?
「なんか疲れが残ってる…」
「声がガラガラ」「ちょっと咳が出る…」
それ、もしかすると…人混みや夜風、移動疲れによるプチ不調のサインかもしれません
夜風+冷たい飲み物 → 喉にダメージ
花粉・黄砂・湿気 → アレルギー悪化
睡眠不足 → 自律神経の乱れ
イベント後は、リカバリーが超大事!
ぜひ「1日の終わりに湯船にゆっくり浸かる」「ぬるめの白湯でうるおす」など、
“身体と心のクールダウン”をしてみてくださいね
【横浜が好き。だから地域も人も大切に】
港が開かれて166年目の今年。
いま私たちが“開く”べきなのは、 体調のアンテナ
家族や地域とのつながり
小さな変化への気づき
そんな風に感じさせてくれる横浜開港祭でした
【さいごに…】
イベントが終わると、
なんだか少しだけ寂しくなりますよね
でも、いつもの日常が戻るって、実はとてもありがたいこと
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは、
地域の“安心の港”として、いつでもあなたの健康をサポートします
花火の余韻とともに、
また新しい季節へ――
それでは、次回のブログでお会いしましょう♪
山口裕礼でした
投稿者プロフィール

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資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
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