井上バレエ団7月公演 新 制 作 |シルヴィア 全三幕
神と人間の、ファンタジックな恋の物語
文京シビックホール 大ホール
音楽監督・指揮 冨田 実里
演奏 ロイヤルチェンバーオーケストラ
指揮の冨田実里さんは新国立バレエでも何度かタクトを振っている姿を拝見しています。
オリオンに連れ去られたシルヴィア。
アミンタはエロスの力を借りて、シルヴィアを救い出す。
恋を知らなかったシルヴィアも、次第にアミンタの思いを理解し、愛するようになる。
(井上バレエ団ホームページより)
チャイコフスキーがドリーブ作曲の『シルヴィア』の音楽を聴いて、
「この曲が先に世に出ていたら、自分は『白鳥の湖』を作曲しなかっただろう。」
と絶賛したと言われる美しい音楽。
第一幕 神話の世界
第二幕 エキゾティックな異国の世界
第三幕 古典バレエの儀式による祝祭場面
本作品の上演の前にバレエの解説があったことは新鮮でした。
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