新型コロナウイルスの生活様式!適応か、絶滅か ガラパゴスの生物たちの運命

新しい生活様式を受け入れられますか?
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」
そんな言葉を残したのは自然科学者であり、進化論を説いた「種の起源」の著者としても有名なダーウィン。
ガラパゴスゾウガメやダーウィンフィンチ、ナスカカツオドリ、ウミイグアナなど、多くの生物が生息し、外界から隔絶されているようなガラパゴス諸島。
南米大陸から900キロほど離れたガラパゴスでは、かつて、自然は人間に邪魔されることなく、奔放に息づいていた。
大陸からこの地に到達した生物の大半は死に絶えたが、生き延びたものはそれぞれの島の環境に適応し、独自の進化を遂げた。
時代の変化に合わせて進化していく事がもっともその道で生き残る可能性が高いわけです。
進化できない者は死んでいく。生き残る者は変化に対応できる者だけ。
ガラパゴス諸島やビジネス業界はまさにそんな場所だといわれています。
組織は持続的に生き延びるために変化することが不可欠です。
人も同じで大きく進歩、発展していくには、常に自ら変化していかなければなりません。
現状に留まれば、時の流れから取り残されてしまいます。
取り残されないようにするためには、変化する環境がどうのこうのではなくて、環境に順応しなければならないのでしょう。
今という時代は走りながら考え、走りながら変えていく必要があるかもしれません。
人も組織も自ら変化し、成長していかなければなりません。
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