🐣ついに顔を出しました!〜シジュウカラのひな、巣箱から“こんにちは”〜

〜シジュウカラのひな、巣箱から“こんにちは”〜

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。

本日、自宅のリビングから見える巣箱にて——
ずっと親鳥に餌をもらい、静かに成長を続けてきたシジュウカラのひなが、
ついに!初めて小さな顔をのぞかせてくれました🌱✨

📸その瞬間を、連写でお届けします!


▲じっと周囲をうかがうように、巣穴から顔をのぞかせる小さなひな🪺


▲「外の世界ってどんなだろう?」とでも言いたげな表情です😊

🐤お父さん・お母さんは今日も大忙し!

ひなが顔を出す少し前の様子がこちら👇


▲鮮やかな緑の虫をしっかりくわえて、ひなたちへ届けるお母さん鳥🌿


▲巣穴の中では、鳴き声が聞こえなくても、しっかり口を開けて待っている小さな命があります。

👀観察から見える“命のリズム”

この数週間、親鳥は朝から晩まで、何十回も往復して餌を運び、
時にはくちばしに“フン包”をくわえて外へ捨てにいき——

すべては、この小さなひなが外の世界を見られるようになる日のために、
黙々と、淡々と、自然のリズムにしたがって生きてきました。

🌿命の力は、いつも静かに、でも確実に前へ

ひな鳥が初めて顔を出したということは、
巣立ちの日が近づいている証拠です。

もうすぐ、この巣箱から飛び立つ日が来るでしょう。
それは親にとっては別れでもあり、
ひなにとっては冒険の始まりでもあります。

💬わたしたちの生活もまた“巣立ち”の連続

このシジュウカラの姿を見ていて感じたことがあります。

人間も、何歳になっても、
毎日が「少しずつ外の世界をのぞく練習」なのかもしれません。

🌤️ 朝早く起きること
🍚 食事をていねいにとること
🧘‍♀️ 心と体を整えること
📖 新しい知識に触れてみること

それら全部が、自分の“巣箱”から少しだけ外に出てみる一歩なのだと、
あの小さな顔から教わった気がします。

📝まとめ|今日の気づき

✅ ひな鳥が顔を出すのは、命のリズムが整ってきたサイン
✅ 親鳥は「巣立ち」のために全力で支えている
✅ わたしたちも日々、自分なりの“巣立ち”を繰り返している

本日も読んでいただき、ありがとうございます😊
次回は、ひなの巣立ちの日をお届けできるかもしれません🕊️

それではまた、リビングからの“命のレポート”でお会いしましょう✨

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)