【緊急】横浜市でインフルエンザが想像以上に大流行しています⚠️😷

〜今こそ「ワクチン」と「正しい予防」が命を守ります〜

こんにちは。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長 山口裕礼です👨‍⚕️

本日は、とても重要なインフルエンザの最新情報を患者さんにお伝えします📢

実は今、
横浜市ではインフルエンザが「昨シーズンのピークを超える異常な流行」になっています。

🚨 今年のインフルは「早い・多い・重い」

横浜市の最新データによると、

✅ 定点あたり患者数:62.12人(昨年ピーク超え)
✅ 流行時期:昨年より約1か月も早い
患者さんの75.6%が15歳未満(ほとんどが小児)
✅ 学級閉鎖:225施設・患者4,534人以上

すでに
「警報レベル」どころか、過去最悪クラスの立ち上がりです⚡

🧒 子どもだけの病気ではありません

〜高齢者・持病のある方は特に注意〜

今シーズン、入院患者も急増しています。

✅ 入院患者 累計 140人
✅ 重症肺炎・脳炎が疑われる重症例 29人
✅ 70歳以上・80歳以上にも多数発生

つまり、

👉 「ただの風邪」では済まないインフルが、すでに現実に起きています。

🦠 今流行しているのは「A型」

今年の迅速検査では、

A型が99%以上
✅ B型はほぼゼロ

という状況です。
A型は

✔️ 高熱
✔️ 全身のだるさ
✔️ 咳・関節痛
✔️ 肺炎・脳炎のリスク

が強いのが特徴です😨

💉 ここで大切なのが【インフルエンザワクチン】です

「もう流行ってるから、打っても意味ないですか?」
とよく聞かれますが、

👉 今からでも遅くありません!

✅ ワクチンの本当の役割

ワクチンは
❌「絶対にかからない」ためのものではありません
✅「かかっても重症化しないため」のものです

つまり

✔️ 肺炎
✔️ 入院
✔️ 脳炎
✔️ 命の危険

大きく減らす効果 があります💉

特に

👶 小さなお子さん
👴 ご高齢の方
😷 呼吸器・心臓・糖尿病など持病のある方

は、今からでも接種を強くおすすめします。

🧼 今日から必ずやってほしい予防5つ

✅ マスク着用
✅ こまめな手洗い
✅ アルコール消毒
✅ 換気
✅ 体調不良時は無理をしない

この5つは
ワクチンと同じくらい重要です‼️

🫁 呼吸器の患者さんへ特に大切なお話

喘息・COPD・間質性肺疾患など、
呼吸器のご病気がある方がインフルにかかると、重症化しやすいことがわかっています。

「いつもの咳だと思ったら、実はインフルだった」
そんなケースも今年は本当に多いです。

👉 早めの受診が、命を守ります。

🌸 最後に

インフルエンザは
「たかが感染症」ではありません。

✔️ 仕事
✔️ 学校
✔️ 家族
✔️ 命

すべてを一気に奪う力を持っています。

どうか

✅ ワクチン
✅ 予防
✅ 早期受診

この3つを徹底して、
この冬を一緒に乗り切りましょう‼️

私たちは、皆さんの命と呼吸を全力で守ります🫁✨

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※本記事は横浜市の最新インフルエンザ流行状況に基づいて作成しています。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
カラダ取説®マスター・ジェネラル ← NEW✨
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞