クリニックだより 内科

あなたの喘息と共に、最善のパートナーとして

内科

さあ、共にこの旅を始めましょう

近頃、過去に通院していて一度はよくなったはずの喘息が再度悪化して受診される方が増えています

喘息は通院が必要な病気であり、病状が再燃すると患者さんはもちろん私たち医療従事者も悲しむ結果となります。

喘息は継続的なケアが必要な疾患ですが、さまざまな事情で通院が難しい方が多いのも事実です。

それが「症状が軽くなったから」「通院が面倒」「薬の費用が高い」「時間がない」など、理由は様々です。

私は、患者さん一人一人に対して最も良い診断と治療を提供することを信条としています。

そのためには、病気の原因からアプローチすることが必要であり、それは時に難しさを伴うこともあります。

しかし、生活を変えること、ストレスから解放されること、仕事を休むこと、それら全てが一朝一夕にはできないことであることも理解しています。

そのため、私は完璧ではないかもしれませんが、それぞれの患者さんにとって最も満足できる診断と治療を追求します。

当院は心揺さぶる治療を目指しています。それは「治療」という言葉だけでなく、「治癒」を含んでいます。

心の傷も癒やすことで、身体の病気も改善すると私たちは信じています。

それぞれの患者さんには、生活状況、経済的な問題、遺伝的な問題、医師との関係、病気に対する認識など、多岐にわたる事情や課題があります。

私たちはそれらすべてを理解し、その上で最良の治療を目指します。

さて、ここで大切なことをお伝えします。

喘息の悪化は、あなたが悪いわけではありません。

それは、病気の性質上、避けて通れないことであり、それを理解することが最初の一歩です。

もし、あなたが喘息のために通院を再開することを検討しているなら、まずはあなたの喘息がどういう状態にあるのか、あなたが何を体験してきたのかを理解することから始めましょう。

そして、あなたがどう感じ、何を必要としているのかを私たちに伝えてください。

それによって、私たちはあなたの状況を理解し、最善の治療法を選び、それに基づいた計画を作成することができます。

私たちはあなたと共にこの道程を歩むパートナーです。

私たちはあなたが病気と戦うためのツールを提供し、必要な情報を提供し、そして何よりも、あなたの声を聞きます。

これはあなたの旅であり、あなたが選択し、あなたが主導するものです。

私たちはそのサポート役となる存在です。

なので、今、この瞬間に感じている不安、困惑、恐怖を抱えているなら、それを打ち明けてみてください。

それがあなたの喘息と向き合うための第一歩となるでしょう。

あなたが喘息と上手に共存する方法を見つけるための旅に、私たちは全力を尽くしてサポートします。

そして、あなたが完全に健康になる日を、私たち全員が待ち望んでいます。

喘息を持つあなたへの私たちのメッセージはこれです。

あなたは一人ではありません。

あなたの側には、あなたの病状を理解し、最善のケアを提供するために存在するパートナーがいます。

私たちは、あなたが喘息と上手に共存できる日を信じています。

さあ、共にこの旅を始めましょう。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。