「自分の人生だもの。主語の“私”を忘れないで」──健康も、“自分”を主語に考える

こんにちは!やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックです
「主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ『本当の感性』の磨き方」
から~
今日は 「健康を考えるとき、自分を主語にすることの大切さ」 について、フランスの視点も交えながらお話しします
「自分の健康なのに、“私”を主語にしていない?」
日本語では、主語を省略しても意味が通じることが多いですよね
たとえば… 「コーヒーが好き」 → 自然に聞こえる
「私はコーヒーが好き」 → ちょっと強調される
フランス語では 「J'aime le café(私はコーヒーが好き)」 というように、必ず主語を明確にする ルールがあります
「自分の健康」を考えるときも、主語を意識することが重要 です
「健康管理も、“私”を主語にすることが大切
」
健康について話すとき、ついこんな言葉を使っていませんか?
「みんな運動してるから、私もやらなきゃ…」
「この食事法が流行ってるから、試してみようかな…」
「年齢的に○○したほうがいいって言われるし…」
でも、フランスの語学学校の先生はこう言いました。

「自分の人生だもの。主語の“私”を忘れないで」
健康も同じです
「みんながやっているから」ではなく、「私はどうしたいか?」 を考えることが大切
「私」を主語にした健康習慣の考え方
1. 「私の体にとって、何が心地いい?」
「みんなに合うもの」ではなく、「私に合うもの」を選ぶ
→ 「私にとってベストな食事・運動・睡眠は?」
2. 「私はこれを続けられる?」
流行よりも、「自分に合っているか」を基準にする
→ 「これは無理せず続けられる?」
3. 「私は本当にやりたいと思ってる?」
義務感ではなく、「自分が納得して選ぶこと」 を大切に
→ 「これをすると、自分は気持ちいい?」
「私の健康」だから、「私が決める」
健康管理は、「正解を探すもの」ではなく、「自分で選ぶもの」 です
「私はこれを続けたい!」と思えることを見つける
「私はこういう体調管理が合っている」と理解する
「私は無理せず、楽しく健康を維持する」ことを大切にする
自分の体を一番よく知っているのは “私” です
まとめ
:「健康も、“私”を主語にして考えよう!」
「みんながやっている」より、「私はどうしたい?」を意識する
「私にとって心地よい健康法」を選ぶ
「私が決める」ことで、無理なく続けられる
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは、あなたの「私らしい健康習慣探し」を応援します
「これ、私に合うかな?」と思ったら、まず試してみてくださいね
健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
- 山口裕礼
- 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
日本温活協会認定温活士
日本環境管理協会認定環境管理士
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

#健康管理 #私はどうしたいか #健康習慣も個性 #やまぐち呼吸器内科皮膚科クリニック #自分らしい健康法
「健康も、自分が主語」になることで、もっと心地よい習慣に!
投稿者プロフィール

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資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
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