「家族や自分だけではなく、周りの人誰もが心豊かに、いきいきと暮らせる社会をつくるには何ができる？」

2025年2月23日 2025年2月23日院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

院長：山口裕礼（やまぐちひろみち）

こんにちは！やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックです😊🌿

「主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ『本当の感性』の磨き方」

から～🌿✨

今日は 「健康管理だけでなく、社会とのつながりが心身の健康に与える影響」 について、フランスの考え方を交えながらお話しします📖✨

「フランス人は“働かない”？実はそうではない💡」

フランス人は「働くことが嫌い」と言われることが多いですが、実は 勤務後や週末に積極的に団体活動に関わる人が多い のです🇫🇷✨

例えば、「アソシアシオン（Association）」 と呼ばれる非営利市民団体の活動。
これは日本でいうNPO法人のようなもので、地域の人々が興味関心のあるテーマで集まり、ボランティアやサポート活動をする場 です🌍💡

著者も日本人会や補習校、子どもの習い事の場などで 「アソシアティブ活動」 に関わっていたそうです。

つまり、フランスでは…
「家族や自分のためだけでなく、周りの人のために動くことが当たり前」 という価値観が根付いているのです✨

私たちは「健康」と聞くと、「自分の体調管理」 を思い浮かべがちです💭

でも、フランスのように 「周囲の人との関わり」 が、健康に影響を与えることも忘れてはいけません。

例えば…

🟢 「誰かのために行動すること」 → ストレス軽減や幸福感UP✨
🟢 「コミュニティに参加すること」 → 孤独感を減らし、心の安定につながる💡
🟢 「誰かと助け合うこと」 → 生活にやりがいを感じる🌱

例えば、「職場で体調が悪そうな人に声をかける」「家族の疲れを気にする」 など、ちょっとした気遣いが大切💡

自分の好きなことを活かして、地域や周りの人に貢献する🌍✨
「アソシアシオン」のように、「自分の関心のあること」で社会とつながる ことがポイント！

家族や友人とだけでなく、「話を聞いてくれる人」「相談できる場」 をつくることで、精神的な安定にもつながります😊🌿

✅ 「フランス人は働かない」は誤解→社会活動に積極的に関わる人が多い✨
✅ 「自分だけの健康管理」ではなく、「周囲とのつながり」も健康に影響する🌿
✅ 「誰かのためにできること」が、実は自分の健康にもプラスになる💡

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは、あなたの「社会とのつながり」を大切にする健康習慣を応援します🏥✨

「何かできることないかな？」と思ったら、小さな一歩から始めてみませんか😊🌱？

💖 健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。

🏥 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック

山口裕礼: 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
日本温活協会認定温活士
日本環境管理協会認定環境管理士
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®（バラ資格）