🐣✨今年も来た!シジュウカラが庭の巣箱に|ヒナの鳴き声が響く春のひととき🌿

こんにちは🌿
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊

今日はとっても嬉しい続報です!🎉
先日、4月29日に庭の巣箱でシジュウカラの巣作りが始まったことをご報告しましたが――

なんと今朝、ついにヒナの「ピーピー」という鳴き声が聞こえてきました🐣🎶!

🐥 巣作りからわずか10日でヒナの声⁉️早すぎる…?

「もうヒナの声?!」と驚かれるかもしれませんが、実はこれ――自然界では“あり得る範囲内”のスピードなんです💡

🔍こんな要因が重なると、驚くほどスムーズに営巣が進むことがあります👇

🌡️1. 気温が高い年は進行が早まりやすい

2025年の春は全国的に暖かめの傾向がありました🌸

シジュウカラにとっても活動しやすい環境だったのかもしれません。

🏠2. 前年も同じ場所で営巣していた

同じ場所で巣作りをした経験のあるシジュウカラは、「ここなら安全!」と覚えているため、迷わずすぐに準備に入る傾向があります。

実際、我が家の巣箱では3年連続で営巣が確認されています😊✨

🪺3. 巣箱のタイプが理想的だった

設置場所や構造がちょうど良いと、安全性をすぐに判断して早く決断するのがシジュウカラの賢いところ✨

つまり…我が家の巣箱、かなり気に入ってくれているようです!😍

🐣✨今年も来た!シジュウカラが庭の巣箱に|巣作り観察スタート!

こんにちは🌿やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊 今日はとっても嬉しいご報告です!🎉 🏡 5年前に巣箱を設置してから… 我が家では5年前から庭に小さな…

👩‍🦰「てきぱきやさん」なシジュウカラたちに拍手!

今年のつがいは特に「てきぱきやさん」な印象です!💨
巣作りから産卵、抱卵まで…すべてが
迷いなく流れるように進んでいきました。

親鳥たちの協力体制、まさに小さな命を守るスーパー夫婦です💑✨

📅【2025年版】シジュウカラ観察カレンダー(進行中)

🟡 4月末〜5月初旬:巣作りスタート
 → コケや草をせっせと運び、巣箱にベッドを作り始めます🌿

🟡 5月初旬:産卵スタート
 → 朝に1個ずつ卵を産み、だいたい8〜10個ほどになります🥚

🟡 産卵完了後:抱卵スタート
 → すべての卵を産み終えたら、お母さんが一斉に温め始めます💤

🟡 5月8日:ヒナの声が聞こえる!
 → 抱卵から約13〜14日で孵化。小さな「ピーピー」が巣箱から🎶

🟡 これから:育雛(いくすう)スタート
 → 親鳥が頻繁にエサを運び、ヒナはすくすく育ちます🍼🐣

🟡 6月上旬:巣立ちの時
 → 十分に育ったヒナたちが、空へと羽ばたいていきます🎈

🌿 日々の暮らしに、小さな命のぬくもりを

ヒナの鳴き声が響くたびに、
「今日も元気に生きているんだなぁ」と、こちらまで温かな気持ちになります🥹💛

ペットはいない我が家ですが、この季節だけは自然からの贈り物のように、小さな命たちと共に過ごせる特別な時間が流れます🍃

今後も、巣立ちまでの成長を静かに見守りながら、また変化があればお知らせしていきますね😊📸

🌼まとめ|てきぱきやさんのシジュウカラと過ごす、春から初夏の物語

春の訪れとともに始まった、命のドラマ。
その一歩一歩が、自然の知恵と力強さを感じさせてくれます✨

これから育雛、巣立ちへと進むシジュウカラたちの旅路――
引き続き、そっと、やさしく見守っていきたいと思います🌱💕

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)