🍊【スーパーで巨大な“渋柿”に遭遇!】さて、どうしようかナ?🤔💭

こんにちは。やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの 山口裕礼 です。

今日スーパーで、まるで“拳サイズ”のような…
とんでもなく大きな渋柿に出会ってしまいました😳✨

見てください、この存在感…👇
(写真の通り、手のひらいっぱい!!)

正直、心の声はこうです。

「渋柿って…買ったはいいけど“そのあと”どうするのが正解?」
「干す?焼酎?熟すまで待つ?それとも…?」

毎年この季節になると、日本の知恵と生活文化の深さを感じます。
そして“渋柿をどう楽しむか”は、まさに季節の小さな冒険ですね🍁✨

🔸そもそも渋柿ってどうすれば美味しくなるの?

渋柿はそのままだと口の中がキュッとしびれるほど渋いですが、
ちょっとした工夫で絶品スイーツに変わります🍮✨

🧵① 伝統の「吊るし柿(干し柿)」

皮をむいて、紐で吊るして、秋風と冬風にゆっくり委ねる。
甘さがギュッと濃縮されて、天然の贅沢おやつに✨

🍶② 焼酎で渋抜き

ヘタを焼酎にくぐらせてビニール袋へ。
1週間ほどでとろ〜んと甘くなります😋

🧺③ 熟し柿にしてスプーンで

放置して熟しすぎた“ドロドロ状態”の柿こそ、実は最高。
バニラアイスと合わせると…もはやデザート‼️

🔸医師としての余談:柿は“自然の栄養剤”

🍊ビタミンC
🍊βカロテン
🍊食物繊維
🍊ポリフェノール

実は柿は“秋の健康果物”。
風邪予防や粘膜の保護にとても良いんです✨
(ただし食べ過ぎはNG🙅‍♂️糖質は高めです)

🔸さて、この大きな渋柿をどう料理しようか?

干すのか、渋抜きするのか、熟すまで待つのか…。

この迷ってる時間こそ、季節の楽しさ🍂✨

皆さんならどうしますか?
渋柿のベストな楽しみ方、ぜひ教えてくださいね💬🧡

🍊季節の果物で、ちょっとした豊かさを

忙しい毎日の中で、
こういう“旬とのふれあい”が心にゆとりをくれます☺️

また何か面白い季節の食材を見つけたら、報告しますね✨

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
カラダ取説®マスター・ジェネラル ← NEW✨
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞