アレルギー対応ハウス計画!JSA/WAO Joint Congress 2020 (第69回日本アレルギー学会学術大会)
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わたしたちには夢があります
次世代へ向けて、ペットと共生できるような家づくりで協力関係を結んでいます。
麻布大学獣医学部獣医学科微生物学第1研究室
阪口雅弘先生
(写真中央)
NPO法人 東京アレルギー・呼吸器疾患研究所
環境アレルゲンinfo and care株式会社
白井秀治先生
(写真 阪口先生の左隣)
某大手住宅会社様
その研究の成果として白井秀治先生が学会で発表をされます。
JSA/WAO Joint Congress 2020 (第69回日本アレルギー学会学術大会)
・PE4-5
Effect of different architectural styles and ventilation systems on the seasonal changes in mite allergen (Der 1) levels in houses
・PJ9-16
建築様式および換気方式の異なる住宅における花粉侵入数の検討
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今、ペットを飼育する家庭が増えています。
ペットにアレルギーがある喘息患者さんはペットを飼わないことが原則です。
しかし、
・ペットを飼ってから喘息になった
・ペットにアレルギーがある事を知らずに飼育した
このような場合に手放すことは可能でしょうか。
確かに、ペットと同居している場合は咳などアレルギーの症状がなかなか良くならない場合があります。
しかし、家族同様に一緒に暮らしているペットと離れるのは現実的に難しいでしょう。
喘息を始めアレルギーの治療の原則は環境整備が重要です
すなわちアレルギーの原因(アレルゲン)の対策が重要です
室内の主な環境アレルゲンとは
・ペット(猫、犬、ハムスター、ウサギ、フェレットなど)
・ダニ、ハウスダスト
・カビ
・昆虫(ガ、ゴキブリなど)
・花粉
個人でアレルゲンを少なくする努力は重要ですが限界があります。
私たちの夢はひとつ
いちから家づくりを見直すことで、ペットと健康的に暮らしてもらいたい
人とペット共に健康に良い家づくりは未来への贈り物です
今回この計画にご賛同をいただきました、
アレルギー対応の家づくりに積極的である
某大手住宅会社様
人とペットの共生社会の実現への研究で日本の第一人者である
阪口雅弘先生
環境アレルギー研究に精通し多くのメディアにも出演している
白井秀治先生
には大変感謝をしております。
白井秀治先生は、(平成30年9月26日)の朝日新聞にダニアレルゲンのコメントが掲載されています。
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朝日新聞のインターネット版は下記をクリックして下さい。
ダニ、秋こそ要注意 フンや死骸、アレルギー原因物質が増える季節
白井秀治先生の公式ブログの記事はこちら
阪口雅弘先生は、白井先生の新聞の翌日(平成30年9月27日)の読売新聞にアレルギーと犬のコメントが掲載されています。
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これからもやまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。
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投稿者プロフィール
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