街中でつながったご縁に感謝

こんにちは。やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。

今日は、私がとても嬉しく思ったエピソードを皆さんにご紹介します。
ある患者様から伺ったお話です。
一つのバッチが生んだ出会い
その方が街中を歩いているとき、見知らぬご婦人に声をかけられたそうです。
そのきっかけは、患者様がバッグに付けていたバッチ。
「私はぜんそくです」と書かれたものでした。
ご婦人はそのバッチを見て、こう話しかけたそうです。

「あなたは喘息なのね。ぜひ紹介したいクリニックがあります。」
そうして紹介されたのが、なんと私たちのクリニックだったのです!
ご婦人のご主人が当院に通院されているとのことで、クリニックをとても信頼してくださっている気持ちからの一言だったそうです。
皆さまのおかげで広がるつながり
このお話を聞いて、私は心が温かくなりました。
一つの小さなバッチが人と人をつなげ、思いが広がる。
その瞬間に、私たちのクリニックも関わることができたことは、本当に光栄です。
皆さまのお声が、新たな患者様とのご縁をつなぎ、私たちの励みとなっています。
病気を知ってもらう工夫の大切さ
喘息は見た目では分かりにくい病気です。
しかし、このようにバッチやちょっとした工夫がきっかけで、誰かが助けてくれることがあります。
私たちも、患者様が安心して生活できるようサポートしていきますので、何かお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
最後に
これからも、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックは皆さまの日々の健康を支える存在であり続けたいと思っています。
皆さまとのつながりに感謝しながら、さらに良い医療を提供していけるよう努めてまいります。
山口裕礼
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