🍋黄砂によるアレルギー症状を軽くする食べ物・栄養素って?🌪️✨

~食べるもので、春の不調は変えられる!~

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。

春になると…
🌸「くしゃみ・鼻水が止まらない」
🌪️「喉がイガイガ、咳が長引く」
😷「肌荒れ、なんとなくだるい…」

そんなお悩み、ありませんか?
原因のひとつが「黄砂」☁️
でも実は、食事の工夫で、体を内側から守ることができるんです!

今回は、
✅ 黄砂のアレルギー症状をやわらげる栄養素
✅ 日常でとり入れやすい食材
✅ 気をつけたい「控えたいもの」
をやさしく解説します😊

🛡️「抗酸化力」でカラダを守る🌿

黄砂によって体内に増える「活性酸素」や「炎症反応」。
これがアレルギー症状の悪化や、疲労感・肌荒れのもとに⚡

これをおさえるには、「抗酸化作用のある栄養素」がカギになります💪

🍽️積極的にとりたい栄養素&食材

✅ ビタミンC 🍋

免疫を整えて炎症を抑える✨
・オレンジ、キウイ、いちご、ブロッコリー、赤パプリカ

✅ ビタミンE 🥑

粘膜を守ってかゆみや乾燥を防ぐ✨
・アーモンド、アボカド、かぼちゃ、ほうれん草

✅ ポリフェノール 🍇

“体のサビ”を取る抗酸化パワー✨
・ブルーベリー、ぶどう(皮ごと)、りんご(皮つき)、黒豆、緑茶、紅茶、赤玉ねぎ

✅ オメガ3脂肪酸 🐟

炎症体質を和らげる✨
・サバ、イワシ、アジ、えごま油、アマニ油

✅ 発酵食品(腸活)🥬

アレルギー体質改善のベース✨
・納豆、味噌、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、甘酒

🍭ちょっと気をつけたい!控えたい食品とは?

🌪️黄砂の時期、体を守りたい方は「避けたい食べ物」も意識してみてください👇

❌ 甘いお菓子(砂糖たっぷり)

・ケーキ、クッキー、ジュース、アイスなど
糖質のとりすぎは“炎症体質”を助長します⚡
→ 腸内環境を乱し、肌荒れやアレルギー反応が悪化しやすくなることも💦

🟢【対策】
「毎日→週1回に減らす」「フルーツで代用」など、できる範囲でOK!✨

❌ 外食・加工食品のとりすぎ

・ファストフード、コンビニ弁当、揚げ物など
→ 添加物や脂質が多く、体内に“隠れ炎症”を起こしやすいです⚠️

🟢【対策】
おうちごはんで「野菜多め・味噌汁つき」のバランスごはんが◎
→ 難しい日は「納豆+ごはん+インスタント味噌汁」だけでもOK🍚

🌸「少しずつ」で、体はちゃんと変わっていきます✨

「完璧にやらなきゃ!」と思わなくて大丈夫😊
🍴 今日の食事で1つだけ意識を変えてみる。
🍴 甘いお菓子を“おやつの時間だけ”にしてみる。
🍴 外食が続いたら、次の日は家で野菜を食べる。

そんな“ちょっとの積み重ね”が、アレルギーに強い体をつくっていきます🌿

🩺不調が続くときはご相談ください🏥

食事を整えても…
☁️ 咳が止まらない
☁️ 肌が荒れ続けている
☁️ 疲れが抜けない

そんなときは、無理せず当院へ😊
呼吸器・皮膚・アレルギーの視点から、今のあなたに合ったケアを一緒に考えます。

🌈まとめ

✅ 黄砂の時期は、体内に炎症を起こしやすい☁️
✅ 抗酸化作用のある栄養素で内側から守ろう✨
✅ 甘いお菓子・外食は控えめにして“炎症体質”をリセット🍭🍟
✅ 「ちょっとの工夫」で体は変わります!💪


「春になると体調が不安定になる…」
そんなあなたの毎日を、食べることでやさしく整えるヒントになればうれしいです🍽️🌿

あなたの心と体が少しでもラクになりますように🌿

💙 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、あなたを応援して自信を取り戻すお手伝いします!

💖 健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。

山口裕礼
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士

内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
漢方コーディネーター
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
管理健康栄養インストラクター
日本温活協会認定温活士

日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。