🚽「6月の腸活|“じめじめ便秘”は気候のせいかも?」

👉水分代謝×腸内環境×自律神経をセットで整えよう🌿

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です🌸

「便秘が続く…」「お腹が張って苦しい…」
そんなご相談が、実は6月になると増えるのをご存知ですか?💦

実はそれ、湿度と気圧、気温のせい=“気候便秘”かもしれません😮

🌧️6月の“じめじめ便秘”とは?

この時期特有の「湿度」「気温の変動」「低気圧」などが、
からだと腸にこんな影響を与えます👇

☔1. 水分代謝の乱れ → むくみ&腸が動かない

湿気で汗がかけず、水分がうまく抜けない=体がだる重い

🧠2. 自律神経の乱れ → 排便リズムの不安定化

気圧の変化により、自律神経がアンバランスに💥

💩3. 腸内環境の低下 → 便が硬くなりがち

冷たい飲み物や食欲不振により、腸の動きが停滞🌀

つまり――
6月の便秘は、気候 × 神経 × 腸のトリプルパンチ💣なんです😵

🌿3つの視点から腸活しよう!

🔁【① 水分代謝】を整える

食材効果オススメ料理
🌾ハトムギ利水・むくみ対策ハトムギご飯、お茶
🍵温かい飲み物内臓を冷やさない白湯、梅しょう番茶など
🍉季節の果物(スイカ・キウイ)余分な水分を出す朝のフルーツに◎

※冷たい飲み物はほどほどに!

🧘‍♀️【② 自律神経】を整える

方法ポイント
🛁 ぬるめのお風呂38〜40℃で副交感神経優位に✨
🌞 朝日を浴びるセロトニン活性+排便リズムUP
🚶‍♂️ ゆっくり散歩腸のマッサージ効果あり

🦠【③ 腸内環境】を整える

食材効果備考
🥬発酵食品(味噌・納豆・ぬか漬け)善玉菌を増やす毎日1品が理想✨
🍠食物繊維(芋・きのこ・海藻)便のかさを増す水溶性と不溶性をバランスよく
🧉オリゴ糖(バナナ・玉ねぎ・はちみつ)腸内細菌のエサヨーグルトと一緒に♪

📝“じめじめ便秘”セルフチェック☔

✅ 食後に便意がこない
✅ 朝がバタバタしてトイレ時間が取れない
✅ 冷たい飲み物を毎日飲んでいる
✅ 食物繊維が少なめ
✅ 夜ふかしが続いている

上記に2つ以上当てはまったら…
今こそ“腸の梅雨対策”をスタートすべきです💡

🌈まとめ|6月の腸活で快腸を取り戻そう!

✅ 6月の便秘は気候×神経×腸が複雑に関係
✅ 水分代謝・自律神経・腸内環境を3方向から整えるのがコツ
✅ 冷やさない、リズムをつくる、発酵と繊維で腸を育てる✨

🏥おわりに|医師からのひとこと

便秘=腸のSOS。
でも原因は**「腸」そのものだけじゃない**ことがとても多いんです。
特に6月は、日々のちょっとした習慣が腸の働きを左右します。

🌱冷えに注意して、
🌿生活リズムを見直し、
🍽️食べるものに少し工夫を――

それが“じめじめ便秘”脱出の第一歩です✨

困ったときは、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックまでお気軽にどうぞ😊

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)