🍞🥖🍚🍜主食、どれが一番カラダにいいの?ごはん・パン・うどん・もちを徹底比較!

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。

私たちの食卓に欠かせない「主食」✨
でも実は…

🥖主食の選び方ひとつで
あなたの 老化スピード病気リスク が変わるかもしれません💥

今回は
🍚ごはん
🍞パン
🍜うどん
🎍もち
の4つを比較して、体にやさしい主食はどれ?というテーマで解説します!

✅ポイントはこの3つ!

🔸GI値(血糖値の上がりやすさ)
🔸糖化(AGEs)との関係
🔸添加物や油・塩分の有無

🍞【パン】の落とし穴⚠️

手軽で美味しいパンですが、実は問題がいっぱい…!

🧈 ① 練り込まれた「油脂」

ほとんどのパンには
マーガリン・ショートニング・バターなどがたっぷり練り込まれています
中にはトランス脂肪酸を含むものも💣

➡️ 動脈硬化・心血管疾患リスクUP!

🧂 ② 意外と「塩分」も多い

味が薄そうな食パンでも、実は1枚で0.8〜1.2gの塩分が😱
さらにハム・チーズ・スープなどを合わせると…
➡️ 朝食だけで3g以上の塩分になることも⚠️

🧪 ③ 添加物だらけ

スーパーのパンには、
✔️ 乳化剤
✔️ 酸化防止剤
✔️ 香料・着色料
✔️ 防腐剤
などの添加物がびっしり💦

➡️ 腸内環境を乱し、代謝を下げる可能性も

🍓 ④「塗るもの」がさらに危険

マーガリン、ジャム、チョコスプレッド…
これらは「糖+脂+添加物」の最悪トリオ💣💣💣

➡️ 朝の1枚がスイーツレベルのカロリーになることも😱

🍜【うどん】の注意点

✔️ 消化は良いけれど
✔️ 精製された小麦粉+塩分
✔️ GI値はかなり高い(85前後)
➡️ 血糖値が急上昇しやすい⚠️

🎍【もち】はどう?

✔️ 米からできていてシンプル✨
✔️ カロリー密度は高め(小さくても1個で120kcal前後)
✔️ GI値も高め
➡️ 食べすぎ注意!
よもぎもちや玄米もちを選ぶと◎

🍚【ごはん】がやっぱり最強✨

🔸 油・塩・添加物ゼロ!
🔸 シンプルでコントロールしやすい
🔸 雑穀・玄米・冷ごはん(レジスタントスターチ)などアレンジ多彩
🔸 和食との相性も抜群
🔸 糖化リスクも低く、腸にやさしい

➡️ 体に一番やさしい主食、それが「ごはん」なのです🍀

👨‍⚕️医師からのまとめ

✅ パンは
・高GI+高脂質+高塩分+添加物多め
・さらに塗るもので“糖と脂”を追加しがち
・毎日食べるには向かない主食💦

✅ うどんは
・消化は良いがGI値が高く、栄養も少ない
・糖質だけ摂りすぎてしまうリスクあり⚠️

✅ もちも
・栄養価は高いが、小さくても高カロリー
・食べ過ぎやすい点に注意

✅ ごはんは
・脂質ゼロ・添加物ゼロ・塩分ゼロ
・玄米や冷やごはんでさらにGIダウン
・おかずとの組み合わせで栄養バランスがとりやすい
もっとも糖化しにくく、腸にもやさしい主食✨

🍴今日から主食を「ごはん」に変えてみよう!

主食選びは、あなたの毎日の細胞の材料になります。
パンやうどんも“ときどき”楽しむくらいがちょうどいい😊

でも、日々の基本は「ごはん」でいきましょう✨
それが、老けない・太らない・元気でいるための第一歩!

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ 主宰
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)