🎥「糖化のトリセツ」特集(2025年4月10日 NHK「あしたが変わるトリセツショー」より)

2025年4月10日(木)19:30〜20:15に放送されたNHKの人気番組「あしたが変わるトリセツショー」では、“糖化”がテーマでした。

MCの石原さとみさんとゲストが、自身の「糖化年齢」を測定し、驚きとともにその結果を体験談として紹介しました💥

TVガイドWeb

番組では、以下のような内容がわかりやすく解説されました:

🍳 糖化とは?

タンパク質と血液中の余分な糖が結びつき“焦げて”硬く・茶色く変色した物質、それがAGE(終末糖化産物)

実際に、肌のしみ・しわ、骨粗しょう症、認知症・脳梗塞のリスク、さらには心血管疾患や腎疾患・がんとも関連が指摘されています

⚠️ 糖化を進行させる最大の原因:「血糖スパイク」

食後の血糖値の急上昇、いわゆる「血糖スパイク」が糖化を促進します。

朝食を抜いた後のドカ食いや甘いジュース・お菓子の摂取により、健康な人でも血糖値の急激な上昇が起こる可能性があります

✅ 糖化リスクチェックリスト(番組考案)

以下のような習慣がある方は要注意:

  • 朝食をよく抜く
  • こげの多い食品・加工食品をよく食べる
  • 食後に急激な眠気がある
  • 運動不足・睡眠不足・早食いなど

チェックが3〜4個あれば「糖化リスクに注意」、5個以上で「要注意」とされています。

🤸‍♀️ 対策:食後に体を動かす

食後15〜30分後に階段の昇降や早歩き、スクワットなどの軽い運動を1〜2分×数回行うことで、血糖スパイクを軽減し糖化予防につながります。

短時間・無理なく継続することが鍵です

🏥 当院の取り組み:「AGE測定機」であなたの“糖化年齢”をチェック!

当院では、NHK番組でも話題になったAGE(終末糖化産物)測定機器を導入しています。

数分で測定でき、あなたの糖化度や「体のコゲ度」をわかりやすく可視化できます!

  • 簡単・痛みなし:腕をセンサーに当てるだけ
  • 測定結果を“糖化年齢”として表示可能
  • 定期測定で生活習慣改善の成果を確認

AGEは一度蓄積すると簡単には減りませんが、継続的に生活習慣を改善することで将来的なリスク低減が期待できます

🧾測定料金も抑えてご提供。お一人様でも、ご家族でもお気軽にご相談ください😊

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💡 糖化予防のポイントまとめ

内容ポイント
糖化とは?タンパク質と糖の結びつきで老化を促す物質(AGE)
リスク因子血糖スパイク、加工食品、朝食抜き、甘味飲料、運動・睡眠不足など
対策食後の軽い運動、バランスのとれた食事、定期的な測定
当院でできることAGE測定、生活習慣のアドバイス、継続支援

✨ 最後にメッセージ

「糖化」は美容だけでなく、健康や寿命にも影響する見えない老化のサインです。

当院のAGE測定で“今の体のコゲ度”をチェックし、糖化に負けない生活習慣を始めませんか?

測定後には、あなた専用の対策プランもご提案いたします。

ぜひお気軽にご相談ください😊✨

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)