🔄ピラティスを“続けるコツ”

〜やめない仕組みで、姿勢も習慣も整える〜

こんにちは☀
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長の山口裕礼です。

「ピラティス、いいのはわかる。でも続けるのが難しい…」
そんな声を実際に多く聞きます。

でも、パーソナルのマシンピラティスを始めてから、
今のところ楽しく・自然に継続できています✨

今回は、私自身が実感した
「ピラティスを続けるための小さなコツ」をお伝えします。

✅コツ①:「日常の不調」とつなげて考える

「姿勢が悪いな」「最近呼吸が浅い」「腰がつらい」
そんな“からだの小さな違和感”を動機にすると、自然にモチベーションが続きます。

ピラティスは、
ただ体を動かすだけでなく、“不調の改善”を目的にした動きです。

✔ 治療にも予防にもなる
✔ しかも見た目も良くなる

…とわかると、「やらない理由」が減ってきます✨

✅コツ②:パーソナルレッスンで“予約する”

私はパーソナルピラティスに通っていますが、
「予約が入っている」というだけで、
継続のハードルがぐっと下がります。

🔹 一人じゃないからサボりにくい
🔹 指導が的確で成長が早い
🔹 フィードバックがあるから面白い

結果的に、「今日もがんばろう」と思えるのです。

✅コツ③:見た目や姿勢の“変化”を楽しむ

継続していると、
「背筋が伸びたね」
「肩こり減った?」
そんなふとした変化に気づくことがあります。

その“小さな成果”を見逃さずに喜ぶこと。
これが続ける力になります🌱

💡ポイント:鏡の前でビフォーアフターを見てみる📸

✅コツ④:ウェアや道具も「テンションの源」

私はlululemonのショートパンツを愛用しています🩳
機能的で、着るだけでちょっとやる気が出る不思議な感覚があります。

✔ 動きやすい
✔ 姿勢が意識しやすい
✔ 気分も上がる

お気に入りのウェアは、継続のための“スイッチ”になりますよ✨

✅コツ⑤:目的は“完璧な動き”より“気持ちよさ”

「正しく動けたか」よりも、
「終わったあとにスッキリしたか?」の方が大事です。

ピラティスは“自分と向き合う時間”でもあります。
うまくできない日があっても、
深く呼吸して、ゆっくり体を動かしただけで十分◎

💬まとめ:続けることが“若返りスイッチ”

ピラティスは、続けてこそ力を発揮します。
でもそれは、根性論ではなく、
「やめない仕組み」や「ちょっとした工夫」で叶えられるもの。

もしあなたが、
「そろそろ本気で姿勢を整えたい」
「呼吸を変えて毎日を変えたい」

そう感じたら、ぜひ一歩ふみ出してみてください😊

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)