せきや息切れが悪くなる可能性があります
● 黄砂の成分や運んできたものには、人が吸うとアレルギーを悪化させることがあります
花粉のピークが過ぎたのにもかかわらず、花粉症やぜんそくの症状が悪くなった場合は
● 黄砂が悪さをしている可能性があります
黄砂が飛んでいるときは可能であれば外出を控えます。
どうしても外出する際にはマスクの着用を忘れないでください。
また、熱などの症状がないのにもかかわらず、急に
● のどが痛くなったり
● 咳や息切れ
● くしゃみや鼻水
● 目のかゆみ
● 皮膚のかゆみ
が出た場合は
■ 黄砂によるアレルギー症状が疑われます
そのような場合はアレルギーの治療を行わないと良くなりません。
咳が止まらない場合は早めにクリニックへの受診をお勧めします。
投稿者プロフィール
![院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)](https://yamaguchi.clinic/_wp/wp-content/uploads/2021/01/incho-1-150x150.jpg)
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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