🫧「子どもはどこで息抜きできるの?」〜夜回り先生の言葉と新聞投稿から考える、今私たちにできること〜

こんにちは!やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊

今回は、夜回り先生こと水谷修さんの言葉──

「父は仕事帰りの飲み会で、母はランチ会で息抜きしている。

でも子どもは、どこで息抜きできるのか?」

この問いかけとともに、先日新聞に掲載された投稿「小さくなった制服」の内容を振り返りながら、子どもの“こころ”と親ができることを考えてみたいと思います📰✨

👕 新聞投稿「小さくなった制服」に寄せて

2025年4月2日、あるお母さんが新聞に投稿されました。

息子さんは中学入学からわずか1週間、学校に行けなくなりました。

「中学校に早く慣れなければ」と一生懸命通っていたけれど、ある日を境に登校できなくなった

お母さんは毎日、

何とか学校に行けるよう励まし向き合ってきたが、布団の隣で『学校に行きたい』と泣きながら訴えてきた息子を見て、ただただ思った──『どうか、生き抜いてほしい』

その後、

息子の「学校には行かない」という決断を受け入れて過ごした3年間

卒業式の朝、

「卒業式に行く」とつぶやき、すっかり小さくなった制服に身を包んで入場してきた

そこには、息子さんの確かな成長と努力がありました。

「どうかこれからもあなたらしく、大きな翼を広げて羽ばたいてほしい」

お母さんのこの言葉は、すべての親の心に重なります。

😔 子どもには“逃げ場”がないことがある

🔹 子どもには「居場所を選ぶ自由」がありません。
🔹 嫌な授業も、合わない友達も、きつい先生も、すべてを毎日受け入れなければならない。

でも心の中では、

  • 「友達が怖い」
  • 「失敗したくない」
  • 「先生に叱られたくない」
  • 「自分はダメだ」と感じている…

🌪️ そんな感情をどこにも出せず、「がまんする」ことが日常になっている子が多いのです。

そしてある日、

「学校に行くくらいなら、生きるのをやめたい」

という思いが、限界を超えたSOSとして現れてくることがあります。

👨‍👩‍👧‍👦 親もまた必死。でも「すれ違い」は起こる

お父さんも、お母さんも、家庭や仕事、地域との関わりの中で頑張っていることは、十分わかっています。

でも、

  • 忙しいあまり子どもの変化を見逃してしまう
  • 無意識のうちに「学校に行けたかどうか」だけを評価してしまう
  • 子どもの沈黙を「元気そう」に感じてしまう

こうした“すれ違い”が、子どもをさらに孤独に追いやることがあります😔

💬 「今日も生きててくれて、ありがとう」

子どもにとっていちばんの支えは、親の“条件のない肯定”です。

📌 「今日はどうだった?」
📌 「学校どう?」ではなく、「元気?」
📌 「うまくいった?」ではなく、「疲れてない?」
📌 「やる気あるの?」ではなく、「無理してない?」

💖 子どもの言葉にならない気持ちを受け取る力、それが今、いちばん求められています。

🌱 子どもが息抜きできる場所を、大人が用意しよう

子どもにも、「自分らしくいられる時間」「心が自由になる場所」が必要です。

🌟 そのために大人ができること:

✅ 家での会話を「評価」ではなく「共感」に変える

✅ 1日5分でも、話をさえぎらずに聞く時間をつくる

✅ 一緒に食事をする、テレビを観る、ただ隣に座る

✅ 「今すぐ解決しよう」と思わず、寄り添い続ける

🏠 家が、子どもにとって「息ができる場所」になりますように。

👨‍⚕️ 医師としてできること、親として願うこと

お子さんの中にも体の不調を訴えているタイミングがあるでしょう。

  • 頭が痛い
  • お腹が痛い
  • 朝になると気持ちが悪くなる
  • 夜眠れない

🧠 それは、身体から発せられる“心のサイン”かもしれません。

その声を無視せず、やさしく受け止め、 「少しでも楽になる方法」をお子さんと一緒に考えてみたらいかがでしょうか🩺

🌈 まとめ:あなたがそばにいるだけで救われる命がある

✅ 子どもにとって、“安心して深呼吸できる場所”は貴重です。

✅ 親がすべてを解決しなくていい。「味方でいること」が最大の支えです。

✅ 大人と同じように、子どもにも「逃げ場」が必要です。

✅ 新聞に投稿されたお母さんのように、子どもを信じて“見守る勇気”が、人生を変えます。

💬 最後に、あなたへ問いかけます:

今日、子どもがほっとできる時間はありましたか?

あなた自身にも、心がゆるむ場所はありますか?

🌈 親子で一緒に「息抜き」をしていける社会であってほしい。
その第一歩は、あなたの“気づき”から始まります。


やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口 裕礼

#夜回り先生 #小さくなった制服 #子どもの息抜き #不登校支援 #家庭が心の避難所 #心のサインに気づく #親にできること #やまぐち呼吸器内科皮膚科

あなたの心と体が少しでもラクになりますように🌿

💙 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、あなたを応援して自信を取り戻すお手伝いします!

💖 健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。

山口裕礼
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士

内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
漢方コーディネーター
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
管理健康栄養インストラクター
日本温活協会認定温活士

日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。